たかちゃんも元気になり、何とかやっていた。
そしてある日、アレを思い出した。
というか催促された。
「ゆい、あたし引っ越すからそろそろお金を返してほしい」
という友達からのメール。
そう、あたしは短大のともだちに7万円も借りていた。
ちょっとずつ借りていたのが膨れ上がったのだった。
どうしよう。。。
どうしようもない。
とりあえず、たかちゃんに電話。
「なぁ、怒らずに聞いてな。あたし友達に7万も借金しててな、もう卒業じゃから返さんといけんのんよ・・・。どうしよ・・・。そんなお金ないし・・・。」
「はぁ?何でもっと早く言わんのんなら。そんな金ないわ。。。」
「そうよな。。。ごめん。」
と言って切った。
そして、あたしは元彼に電話した。
「7万借りれんじゃろーか・・・」
元彼も貧乏だったが、どんな手段を使ってでも何とか助けてくれる。
そして、何とか元彼がお金を工面してくれた。
何とか友達にお金を返すことができ、悩みなどすっ飛んでいたある日
「お前、7万大丈夫なんか?」
「は?大丈夫じゃ」
「なんで?」
「あ・・・元彼に借りたんよ」
「はぁぁ?何なん、こっちは必死に金を集めよーったのに。ほんま最低やな」
激怒された。
ちなみに、この怒りで1回デートをキャンセルされた。
それほど怒った。
ま・・・その怒りがまた、愛しいんだよね。
愛されてるな・・・って感じるんだよね。