立秋が過ぎて何週間かすると、夜風が冷たく感じます。四季折々素敵な日本、しかし実は「強烈な乾燥+寒さ」の冬と「強烈な多湿+暑さ」の夏の繰り返しの間春と秋が挟まっている構造です。秋は次に来るキョーレツな冬の準備期間なんです。


冷え対策というより乾燥対策を

秋は暑さのもととなっていた大平洋高気圧が急に押し下げられて、ぐんと寒くなることがあります。乾燥した木枯らしが吹くこの季節。
よくこの時期風邪をひいている人がいますが、これは寒くなったからというより、乾燥のため粘膜がやられるからです。

打つべき先手は「汗をかくこと」

汗をかき慣れているからだは皮膚、粘膜がいつも潤い、免疫力・抵抗力も落ちません。




皮膚と毛穴のメンテナンスも重要です!

実はこの時期、パニック障害やクモ膜下出血で病院を訪れる人が激増します。これは「皮膚の呼吸困難」と大いに関係があるんです。

急激に冷えると皮膚が乾燥し、毛穴の機能が低下します。そうすると毛穴が本来の役割を果たさず、皮膚が呼吸困難に。皮膚呼吸できないので肺呼吸の負担が大きくなり、いわゆる「過呼吸状態」つまりパニック障害を引き起こしやすくなります。
また、血液中に窒素の気泡が多くなり脳卒中を引き起こすこともあります。
そんな意味でも皮膚の乾燥は厳禁です!
お風呂や岩盤浴などで汗を出して、乾燥を防ぎましょう!




※岩盤浴マットの体験会やってます。


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