悪い姿勢は、万病の元

こんにちは。
福岡市博多区のリラクゼーションサロン

 桜sakura  匠です(^-^)


 「だるい」、「しんどい」、「つらい」、「肩がこる」、「腰が痛い」、「身体の調子が悪い」、「疲れやすい」、「集中力がない」。
 
 社会では慢性的な体の不調を訴える人が男女を問わず、年齢に関係なく激増しています。
 
 長寿と健康の源は、まっすぐな背骨ときれいな空気にあるといわれています。よい姿勢がいかに大切かということです。

 私たちの生活を見れば、立ったり歩いたりする生活が極端に少なくなり、座る生活が多くなりました。
 これでは、股関節(骨盤と大腿骨の付け根)をとりまく筋肉が弱くなり、正しいよい姿勢が保てなくなるのはとうぜんです。

悪い姿勢が続けば、筋肉、内臓、神経、血管を圧迫し、そこから考えも及ばなかった様々な体の不調が生まれ、病気の下地ができ、やがて大病へとつながっていくことになります。


 
 骨盤の2つの傾きにより、体中心と重力による重心線がずれて、平衡器官の連動で、全身に及ぶ筋肉に緊張と弛緩が起こり、悪い姿勢が形成されているということです。



 股関節をしっかりと保持することで、体中心が安定し骨盤が垂直と水平になり、平衡器官に連動して、背骨の歪みが自動的に正されていきます。
 すると、悪い姿勢が正されることで、楽になる効果を体感するそうです。

「良い姿勢で自然治癒能力を活性させ健康体をよみがえらせ、快適な生活」を！