こんにちは。
整体担当の匠です(^-^)

 高脂血症というのは、別名「脂質異常症」とも言われています。
生活習慣病として患者数も多いのですが、なによりも自覚症状が出にくいことがもっとも恐れられている病気です。

 高脂血症を放っておくと、知らず知らずのうちに増えた脂質がどんどん血管の内側にたまってしまい、身体の血管が傷ついてしまい動脈硬化を引き起こします。

 日本でも高脂血症の怖さは、たびたび報道されてきました。
 一番印象的なのは、「血がドロドロになる」という文句ですね。
 この表現は、自覚症状が出にくいという特徴から、消費者の不安をあおり、インパクトがかなりありました。
 
 高脂血症でまず必要なことは「水分」です。
意識的に水分をとることで血液をサラサラにしましょう!



 このときに気をつけたい事は、いかに身体に良い水をとるかです。

 私は3年前頃から家族が飲む物(お茶)を変えました。
 毎日飲む物ですから何よりも大切です。


(気になる方は、ビデンスティーで検索してみて下さい)

 身体は1日に2・3リットルの水分を消費してしまいますので、2・3リットル以上の水分を身体に補給してあげなくてはなりません。

 脂肪を燃焼させる特保のお茶など、最近CMでよく見ることも多いですが、これに含まれているポリフェノール、テアフラビン、カテキンなどは、食事などでとった油をキレイに分解してくれる成分です。
 これらをたっぷりとれば、油物を食べても体の中をキレイに掃除してくれます。

 そして、とどめにとるのが魚の油(DHA、EPA)です。
 魚の油はコレステロール値を下げ、中性脂肪を減少させることで知られていますので、外食などで揚げ物や油物を食べた時は、DHAとEPAを補いましょう!

 「」と「栄養」という予防医療を行うことが大切です。

 基本的ですが、これらの事を実践することで、それらが引き起こす病気にならない人生を着実に進んでいきましょう!