こんにちは、匠です。ニコニコ

死亡原因であるがん
癌(がん)にはどのようなものがあるのか。また、どのようなものなのかを知っておきましょう。




胃がん
日本人がかかるガンでは、一番かかる率が高いと言われています。
ガンの進行の程度に関わらず、症状が全く無い場合もあります。また、40歳以降になると、男性の方が女性よりも、かかる率わ死亡率が高くなります。


大腸がん
かかる人が30年で約6倍に増加しているんです。
かかる割合は50歳代から増加し、高齢になるほど高くなります。
かかる率や死亡率は、男性の方が女性の約2倍たかいのです。




子宮頸がん
かかる率は、20歳代後半から40歳代前半まで増加し、70歳頃再び増加してきます。
近年では、かかる率、死亡率ともに若年層で増加傾向にあります。
子宮頸がんの発生には、その多くにヒトパピローマウイルス(HIV)の感染が関連しています。


乳がん
女性にできるガンの中で一番多く、かかる率、死亡率ともに年々増加しています。
生涯でガンにかかる確率は、16人に1人と言われています。
かかる率は30歳代から増加し始め、50歳前後にピークを迎えるようです。


肺がん
かかる率は40歳代後半から増加し始め、高齢になるほど高くなってきます。
かかる率、死亡率は男性の方が女性より高く、女性の3倍から4倍になります。
喫煙歴のある40歳以上の人は、特に注意が必要です。




前立腺がん
前立腺は男性だけにあり、膀胱の下で直腸の前にあります。
初期のうちは無症状であり、進行すると骨に転移しやすいと言われています。
かかる率は65歳以上で増加します。


     

死に結びつくガン。
検診で、早期発見、早期治療し楽しい人生を過ごしましょう!(^-^)