久しぶり、本当に久しぶりの更新です。
一昨年の1月以来ですから、2年10ヶ月ぶりですね。
KLCを卒業後は、切迫流産や切迫早産で不安なときもありましたが、無事に出産に至りました。
そのときの娘も、もう二歳。
そろそろ重い腰をあげて…
二人目不妊治療を開始しました。
実は、8月にKLCで凍結保存していた胚盤胞を移植したのですが、残念な結果に終わりました。
偶然にも娘の誕生日に移植だったので、期待しちゃってたんですけれどね。
余剰卵は無いので、また採卵からのスタートになります。
そして本日、KLCへ行ってきました。
今週期、採卵を目指して頑張ります。
今日のクリニックでのことは、またあらためてアップします。
これから治療のことを綴って行こうと思います。
よろしくお願いします。





iPhoneからの投稿

昨日は検診でした。


4時半の予約でしたが、少し早めに4時到着。


しかし、緊急の処置があるとかで、診察開始時間が1時間遅くなっていました。


前回時間外で診ていただいたときも、同じように緊急の処置を必要としている患者さんがいらっしゃったようで、2時間待ちました。


出産とは、大変なことなんだなぁとあらためて実感。


昨日は2時間半待ちでした。


結果を聞くのが怖くて怖くて、こういうときに待ち時間が長いのは辛いですね。


考えなくてよいことまで考えてしまいますから。


自分ではあまり気にしていなかったのですが、少し前から精神的に追い込まれていたのだと思います。


それに気付いてくれたのが、ダンナくんのお母さん。


わざわざ電車で1時間半もかけて、検診に付き添ってくれました。


結果は心拍も確認できました。


ひとまず安心。


というか、かなりホッとしました。


ダンナくんのお母さんも安心してくれました。


そして、帰宅後すぐにダンナくんにも報告。


前日、私が「たぶんダメだと思う」って言ってしまったので、大丈夫だったと聞いてホッとしてました。


私がもっと前向きに考えていたら、こんなに周りの人たちを心配させることもなかったですね。


これからは、ベビちゃんの生命力を信じてあげないといけないと思いました。



ブログの更新も、すごく久々です。


でも、ずっと皆さんのブログは読ませていただいてました。


立派な読み逃げですね・・・


スミマセン


今月8日に大量出血してからは、軽い出血がたまにある程度で、大量ということはありません。


でも、「もう大丈夫かも?」って油断したりすると、軽く出血してしまいます。


ですので、今は自宅で横になってる時間がほとんどです。


最近のからだの変化ですが、もともとあまり感じることのなかった悪阻が、出血後は全くなくなりました。


それから今考えてみると、出血した朝の基礎体温がそれまでは36.70前後だったのに、いきなり36.53まで下がったことは何か関係があったのかもしれません。


一度下がった体温は、それから現在に至るまで、36.60を行ったり来たりの状態です。


不妊治療中は検索なんかしなかったダンナ君も、私以上に検索魔になっていろいろな情報を仕入れてきます。


明後日26日は検診です。


もし育っていなかったらと思うとすごく不安です。


どうしてもダメだったときのことを考えずにはいられません。


なるようにしかならない。


なるべくそう思って過ごしています。


もっと我が子を信じてあげられたらいいのですが。


そして、先月から休んでいた仕事ですが、思い切って辞めました。


もし元気になってもどりたくなったら相談に乗るので、連絡してくださいと、温かい言葉を頂いての退職です。


たくさん迷惑をかたのに、ありがたいです。