とうとうってまだほど遠いですが、本日は第六巻に入りました。各キャラクターには、いろいろなスト―リーがあることを知って、もっと深く知りたくなったサラリー王でした。 早速、ルフィ―は俺のコックになってくれとサンジを誘いますが、即答で断られます。このレストランで働かなくてはいけない理由があると。腹減っていた海賊やろうは、クリーク海賊団戦闘員のギンらしい。ルフィ―が、ワンピースを目指して、偉大なる航路へ行こうとしていることに対して、ギンはわからないが、行かないほうがいいとルフィ―へ忠告する。その時に、オーナーのゼフがきて、雑用をさぼっていることがばれ、厨房に戻されます。 厨房に行くと、皿洗いを命じられますが、皿を割りすぎで、今度は掃除を命じられても、つまみ食いとしたりと、最後に、客の注文を聞いてこいと言われます。すると客席には、ルフィ―の仲間たちが、ごはんを食べてます。心配になってきたついでに、飯を食べているんでしょうね。サンジは、ナミを見た途端、一目惚れをしたようで、すっかり口説きモードにはいってます。
一方で、基地に戻ったギンは、一部始終を首領・クリークに話をして、レストランへ向かうよう促します。
ゼフは、いつも問題を起こすサンジに対して、海賊になれ!と言い放ちます。それに対し、サンジは「追い出そうとしても、俺はこの店でずっとコックを続けるぞ!とまた、ゼフとは仲の悪いところを見せ付けます。
ナミが、「料理が高いな~」とサンジにいうと、「もちろん無料で!」と即答です。もっとしっかりしてくれよサンジさんよ~! ついに!!!来ました、クリーク海賊団、さっそく、ギンに肩車されて、大将クリークがレストランにきました! さて、暴れるのかと思いきや、倒れそうな様子で、「水と食料をくれ」と言います。弱ったクリークに対して、コックどもは、騙されてレストランを襲撃されるから、そのままにしておけという意見に対して、サンジは、料理をもてなした。すると、いきなり、クリークがサンジに対して、ラリアットをかましました。自分たちの船がボロボロになってしまったから、このレストランの船がほしいと言い出す。また、ほかの腹減っている部下たちの分も用意しろと。 サンジは、厨房へむかう、料理を用意するために、その心情としては、「食いたい奴には食わせてやる、コックってのは、それでいいんじゃねえのか」
コックとしては、思想を変えずに貫きとおす、素晴らしいですね。クリークに対して、コックのパティは、
大砲をかますが、逆に鋼の鎧をきたクリークには、ダメージなく、逆に体中にある鉄砲より、反撃をくらい、コックたちは、やられます。 こいつは、強そうだなと思いましたね~。 さて、今日はこのへんで失礼します。 自分の信念みたいなものを曲げずに貫く姿勢は見習いたいものです。ルフィ―の仲間は、みんなそうですよね。