オフィーリア「わん」

しずく「ながじろうさんも犬好きなんだ」

チビ「わんわん」

恋「私もながじろうさんの犬好きになったのか気になりますよ」

チビ「わん」

ながじろう「わしが犬好きになったのは、幼稚園ぐらいの頃ずら。

   親戚の家で犬飼ってからのきっかけずらー」

しずく「先週は、帰省されてましたね」

ながじろう「まさかちくわを飼ってたなんて」

恋「ちくわさんですか」

ちくわー

 

ちくわー

 

ながじろう「これが親戚の家で飼ってた犬ずら」

恋「雑種犬ですね」

しずく「かわいいですね」

ながじろう「黒がラッピさん。メスだけどおとなしい犬だったずら」

しずく「ながじろうさんも散歩してましたか」

ながじろう「もちろんずら。夕方に飯食った後に散歩だったずら」

恋「もう1匹いますが」

ながじろう「ベルは、オスだけど。わしに懐いていたずら。前は、じいちゃん

  だったけど。ベルは、とにかく怖がりで雷と予防接種は、吠えまくったり

  したずら」

ながじろう「犬は、雑種犬がちょうどいいずら」

しずく「オフィーリアより小さいですが中型犬もいいですね」

ながじろう「おふぃおふぃ」

しずく「オフィーリアですよ」

ながじろう「てなわけでチビ助」

恋「チビですよ」

唯「ここほれワンワン」

憂「お姉ちゃん」