ことり「今日は、お仕事でお疲れになった。ながじろうさんの
代わりにことり達で長崎バス編をおくりします」
長崎バス神の島営業所1410号車
長崎22 か 27-23
撮影地長崎市田上町
いすゞキュービックツーステ
94年式前期U-LV318L型
かすみ「6年前ですか。王様(ながじろう)って若いころですか」
凛「そうにゃーまだ20代のころにゃー」
歩夢「中央橋から上り坂を登って行ったよ」
かすみ「いやいや都バスと全然違いますよ」
ことり「長崎市内は、急な坂が多いからね」
凛「そういえば写真のバスって今も走ってるかな?」
ことり「2015年の夏に廃車してから乗車したのは、これが最後だったよ」
凛「なんだか寂しいにゃー」
歩夢「本当にながじろうさんの故郷は、すごいとこなんだね」
せつ菜「そうなんですよ。長崎バスの運転手さんは、大型バスを狭い道や急な坂でも
スイスイっと通っていますから」
ことり「せつ菜ちゃん。それもながじろうさんから教えてもらったね」
せつ菜「はい、今度は、バスに詳しい局長さん(情報局長☆HIROさん)にも
教えてあげたいですよ」
かすみ「局長、なんか大阪のバスでも詳しく言ってましたよ」
凛「局長さんもバス好きだニャー」
ことり「ついにで田上行は、愛宕町・中川町・大浦経由の3種類あって大浦経由が結構
狭いそうだけど。ここ数年道も広くしたそうだよ」
歩夢「ことりちゃん詳しいね」
ことり「えっへん」
歩夢「ハコさんは、知ってるかな」
ことり「ハコさんは、知らないと思うよ」
かすみ「バスの車庫ですか?」
ことり「元は、田上営業所で稲佐ー田上区間を路線運行してたけど。
今は、神の島営業所が担当路線なったんだよ」
かすみ「なんか複雑ですよ」
ながじろう「いやいや他所のバス会社のほうが複雑ずら」
かすみ「王様(ながじろう)いつも間に」
花陽「ここから二本松口まで行くんだね」
ことり「ながじろうさんが学生時代は、結構狭かったそうだよ」
花陽「そうなんだ」
ことり「田上ー神の島線は、南町まで通るんだよ」
彼方「そして唐八景行は、ここから入るんだよ」
愛「てか狭くない」
彼方「ふっふっふ今までそうだったから」
果林「つまりここが旧道ってわけね」
彼方「詳しくは、動画を見るべし」
ことり「先にあるバス停は、神の島行へのバス路線になります」
長崎バス神の島営業所1702号車
長崎22 か 30-37
撮影地長崎市神の島町
いすゞ西工ツーステ
97年式前期KC-LV380N型
穂乃果「到着」
ことり「穂乃果ちゃん嬉しそう」
穂乃果「神の島に教会があるんだ」
ことり「あるよ」
かすみ「都バスに見てるとこがありますよ」
ことり「それは、黒いバンパーだね」
凛「次のバスは、まだかな」
ことり「もうすぐだよ」
ことり「神の島営業所ができたのは、飽の浦営業所の移転によって誕生したんだよ」
凛「ながじろうさん。なんで神の島って地名なったの?」
ながじろう「わからんずら。神様がいるからずら」
凛「なるほど」
ことり「ながじろうさんらしい解答です」
ながじろう「ついでに長崎スマートカード導入開始したのが神の島営業所からずら」
ことり「神の島営業所も田上ー神の島線しかありませんよね」
ながじろう「そう、わしも何回も乗ったからそして稲佐や早坂・風頭山・唐八景・茂木方面の
路線も年々に担当するようになったずら」
ことり「確か茂木が時津営業所で風頭山・早坂・飯香の浦が茂里町で稲佐と唐八景に
三景台団地は、田上営業所でしたね」
ながじろう「そうずら」
凛「バスがいっぱいにゃー」
ことり「となりのトットロー♪」
凛「猫バスさん早く来るにゃー」
ことり「バスが来たから乗ろうか」
凛「了解にゃー」
凛「あれ、晴れてるにゃ」
ことり「11年前だね。ながじろうさんも20歳のころだよ」
かすみ「王様(ながじろう)が千葉に上京する前ですね」
ことり「専門学校を3月に卒業してから車でいろいろっと周ったそうだよ」
かすみ「王様って最近周ってないですか」
ことり「周ってるよ」
ことり「左のバスは、2000年式のエアロスター西工型で3台導入されてるよ」
凛「ことりちゃん」
かすみ「ことり先輩詳しいです」
ことり「隣は、いすゞキュービック新車当時から神の島営業所に在籍してるんだよ」
凛「なんかノンステップバスって書いてるニャー」
ことり「長崎バスでノンステップ導入したのは、2005年で2006年からメインで導入開始したの」
彼方「長崎は、坂が多いからほかのバスと違って車高が高いそうだよ」
せつ菜「局長さんは、興味ありそうですね」
彼方「シフトレバーは、フィンガーシフトって言うのでカチって音がしないとギアが繋がらない
仕組みになってるんだよ」
せつ菜「ながじろうさんも京成バスと西武バスの運転体験で知ったそうですよ」
ことり「今日もながじろうさんのブログご閲覧しましてありがとうございました」
せつ菜「またのご乗車をお待ちしております」