花陽「前回は、凛ちゃんだったね」
凛「そうにゃー」
花陽「あれれ、凛ちゃんたちがいないよー」
にこ「そろそろ来るわよ」
真姫「また変なこと言って入ってくるでしょ」
がらら
凛「お邪魔パジャマ」
一同「だー」
にこ「あんたね。また言ったわね」
凛「ごめんにゃー」
がらら
穂乃果「お邪魔しまっす」
一同「だー」
亜里沙「ごめんください。どなたですか？お姉ちゃんから誘わされた絢瀬亜里沙と」
雪穂「高坂雪穂が」
亜里沙「来ました。お入りください」
ゆきあり「ありがとう」
一同「だー」
穂乃果「うん、2人ともギャグのキレがよくなったね」
にこ「あんた、何変なこと教えてるのよ」
穂乃果「実は、亜里沙ちゃんがきたときにね。ながちゃんから借りた吉本新喜劇を見たんだよ」
にこ「だからって実際に言わなくてもいいでしょうが」
亜里沙「ごめんくさいー」
一同「だー」
がらら
ことり「お邪魔しますか？」
にこ「あんたね。お邪魔してるでしょ。お邪魔しますでいいのお邪魔しますか？は、変よ」
ことり「変なの。皆さんお元気です」
にこ「そこは。「か」を入れなさいよ」
ことり「お元気ですか？」
にこ「ストレス溜まってるけどね」
ことり「もうすぐ、希ちゃんと絵里ちゃんが来ますか？」
にこ「聞くんじゃないわよ」
ことり「来ますが」
にこ「が、ちょっと〃付けなさいよ」
ことり「〃をだじがぢがぐのごんびにで」
にこ「全部に〃付けなくていいのよー」
ことり「確かね。近くのコンビニにいたよ」
にこ「そろそろね」
真姫「にこちゃん・・・完全にツッコミ役になってるわよ」
のぞえり「かー」
にこ「あんた達が一番の問題よ」
絵里「ハラショー」
にこ「ハラショーじゃない」
花陽「そろそろケーキ屋さんが来るよ」
亜里沙「もしかして」
雪穂「あれが見れそう」
海未「あの2人をどうにかしないとですね」
真姫「絶対に」
ケーキ屋「失礼します。神田ケーキです」
凛「うわっこの人、横顔新幹線にゃー横顔新幹線にゃー」
ケーキ屋「誰が新幹線ですか」
凛「新幹線だから白と青で決めてるにゃー」
ケーキ屋「これは、制服ですよ」
凛「にゃー今、長崎向いてるにゃー」
ケーキ屋「向いてませんよ」
穂乃果「あずさ」
ケーキ屋「違います」
ことり「やまびこ」
ケーキ屋「それも違う」
凛「かもめ」
ケーキ屋「なんで特急なんですか。新幹線では、ありません」
凛「ふぁーん」
ケーキ屋「なんの音ですか」
凛「前通過したから」
ケーキ屋「通過しましたけど。鳴らさなくてもいいでしょ」
穂乃果「右よし左よし」
ケーキ屋「なんで確認するんですか」
ことり「お茶にお弁当」
ケーキ屋「売り子もいいです」
亜里沙「雪穂。大変静岡で止まるのってどれなの」
雪穂「もしかして「のぞみ」」
希「うちのことかいな」
ケーキ屋「のぞみは、静岡止まりませんよ。いい加減にしてください」
凛「にゃー連結にゃー」
ケーキ屋「連結って」
凛「んもー凛は、こだまに乗りたかったのに希ちゃんが先頭だったらのぞみにゃー」
ケーキ屋「何言ってるんですか」
凛「先頭は、こっちしっくりくる」
ケーキ屋「やめてください」
凛「凛たちも無理だもん。こうなってないから」
ケーキ屋「だから新幹線じゃないです。皆さんまでつられなくていいですから」
凛「新神戸」
穂乃果「新大阪」
ことり「京都」
亜里沙「名古屋」
雪穂「横浜」
絵里「品川」
希「東京」
ケーキ屋「駅名言うなー」
希「よこ」
絵里「がお」
雪穂「しん」
亜里沙「かん」
ことり「せん」
穂乃果「のぞみ」
凛「ごう」
希「ふぁーん」
ケーキ屋「やかましい」
凛「うわーグリーン車」
ケーキ屋「これは、箱ですよーあっご注文ケーキをお届けにまいりました」
海未「ご苦労様です」
ケーキ屋「サインかハンコをお願いします」
亜里沙「ハラショー」
ケーキ屋「では、失礼します」
希「ふぁーん」
ケーキ屋「鳴らすなー」
凛「楽しかった」
花陽ちゃんお誕生日おめでとう
花陽「皆さん。花陽は、うれしいです」
凛「そして」
真姫「何してるのよ」
凛「かよちんとの間に赤ちゃんできたにゃー」
花陽「そろそろ結婚式を」
凛「稲佐山観光ホテルでするにゃー」
真姫「なんで稲佐山なのよ」
希「ほな。うちが神父様するで」
にこ「しなくていいわよ」
希「婿は、市ヶ谷有咲のヌード写真を買いますか」
花陽「いりません。凛ちゃんのがほしいです」
にこ「あんたね」
絵里「花陽の長崎秘話」
花陽「下大橋の隣にリンガーハット」
絵里「リンガーハットでちゃんぽん」
花陽「思案橋ラーメンは、凛ちゃんが食べに行きたいとこ」
絵里「思案橋って橋がないチカ」
花陽「大村寿司のご飯」
絵里「大村市に長崎空港があるチカ」
花陽「島原鉄道からの有明海」
絵里「海苔チカ」
花陽「カステラは、福砂屋」
絵里「ザラメ」
花陽「花陽は、長崎観光大使になります」