ヒロN式! -77ページ目

ヒロN式!

「メイド喫茶元オーナーが書いた女の子の取扱い説明書」
の著者・ヒロNが綴る毎日のよしなしごとです。

昨日、出版社に行って、

社長といろいろ打ち合わせをして来ましたが、

僕の「女の子の取扱い説明書」、

台湾での出版が決まったようです。


http://musosha.hondana.jp/book/b51447.html


もちろん、中国語に翻訳された中国語版です。

正式の契約はこれからなんですが、

これが海外進出の足がかりになれば、

大変うれしい。


今、日本のサブカルチャーは、

本当に、世界で、注目の的です。


そういう目で見れば、

いまから、20世紀初頭、

フランスを中心にした「ジャポネスク」ブームの再来か?


あの時は、写楽や歌麿などの浮世絵などが、

ヨーロッパのアートシーンに衝撃的な影響を与えました。


浮世絵は、すごくモダンで、かっこいい。

イラストレーションとかグラフィックアートなんだな。

日本人は、デザインの感覚が鋭い。

に、単純化、記号化の感覚が鋭い。

単純化は、洗練化に通じる。


今、世界的に注目されている、

アニメやゲームやマンガもある意味、

先進的な日本人のデザイン感覚が、

世界のヒトを惹きつけているのだろう。

と思う。


そんな日本のポップカルチャーを

世界のヒトに伝える、

ほんのちょっと一翼にでもなれれば、

こんなにうれしいことはない。


よし!まだまだ頑張るぞ!


 


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そういえば、まだ震災で騒いでいた頃。

桃羽ちゃんが、ぴなふぉあ、卒業しました。



ヒロN式!

うちの店の子だった子で、

現役メイドだった子は、

桃羽ちゃんとなのちゃん。

22日に桃羽ちゃんが卒業して、

なのちゃんがいたメイド喫茶

よかっちゃ新宿店も閉店。

これで、もう皆、

あのころの子たちは、

メイドじゃなくなっちゃった。

時の流れとは言え、

なんかちょっと寂しいなあ。

思えば、お店(おぎメイド)を

やめて、3年が経った。

女の子たち、皆、どうしただろう。

幸せになった子も

そうでもない子もいるんだろうか?

お嫁さんになった子もいるんだろうなあ。

思えば、あの頃、華だったな。

皆、今度一緒に食事でもしよう!


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パスタ料理の中に

ジェノベーゼというものがある。



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これは、ジェノベーゼソースという

緑のソースをパスタにあえたものだ。


このジェノベーゼソースの作り方は、

にんにく、松の実、生バジルの葉、

パルメザンチーズ、リコッタチーズ、

オリーブオイルを混ぜて、

ひたすらすりつぶしてペーストに

して作る。


ヒロN式!

バジルの爽やかな香りと、

松の実のコクを楽しむソース。

トマトの旨みも最高だが、

このバジルの風味も、また、

イタリアの味だ。


このジェノベーゼソースの名前の

由来ともなった町が、ジェノバ。


ヒロN式!

母をたずねて三千里のマルコもジェノバから

旅に出た。


ヒロN式!

大航海時代の中心地。

今も、ジェノバは当時の名残りを

残し、味わいのある港町だ。


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ゲティ中毒生活に別れを告げ、

さすらいのランチびと生活に

入った。


今日は、渋谷BUNKAMURA地下

のドゥマゴパリで、オムレツを食べた。


まだちょっと寒いけどね。

でも、外飯もいいもんです。


ヒロN式!
これで、オープンカフェである。


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コーヒーセットである。

ヒロN式!
オムレツランチ。

さっきのコーヒーとセットで1050円である。


トマトソースがかかっていてうれしかった。

オムレツの中身は、ハムの切ったのと、

とろけるチーズで。おいしい。


ごちゃごちゃした渋谷の中では、

めずらしく静かで、ゆったりした空間。

穴場である。


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それでも、また桜は咲く。

この季節になると僕は落ち着かない。


普段は会えない旧友と集まり、

桜の下で、酒を酌み交わすのが、

本当に楽しみだからだ。


桜は、ただきれいなだけではない。

儚く咲き、儚く散る。まさに世の無常。

だからこそ、今生きている喜びと、

恐れを感じながら、酒を呑むのである。


ヒロN式!

桜は、幽玄な美しさがある。

この世の春。

には違いないのだが、そのどこかに、

黄泉の国に通じる何かが潜んでいる。


桜を見ると、自然に対する畏怖の情が湧く。

おそれ敬い、そして愛でる。

そうして、皆、人間は生き、死んできたのだ。


今、官を中心に、お花見自粛の

雰囲気が流れているが、

僕は、反対だ。


石原都知事は、「こんなときに、

ドンちゃん騒ぎなんてやるべきじゃない!」

と言っていたが、

こういう時だからこそ、

僕は、お花見をやるべきだ、と思う。

自然の徹底的な破壊と自然の恵み。

生きることの過酷さと喜び。


津波と桜。


我々は、自然と

生と死を司るものに対する

おそれと敬いの念を

もっともっと感じて

生きていかなければならない。


だから、花見の宴の前には、

静かに、献杯をする。


それで、いいのではないか。

それからは、

いつものにぎやかな宴に興じればいい。


来年、同じように、花見ができるかどうか

わからないのだから。


僕たち生き残ったものは、

こんな時だからこそ、お花見をやり、

黄泉の国に行ったヒトビトの霊を慰めるべきだと思う。


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