大学入試の種類は、一般選抜(一般入試)、総合選抜型(AO入試)、学校推薦型選抜(推薦入試)とありますが、世間一般で言われているのは一般入試で合格した学生は学力が高く、AO入試や推薦入試で合格した学生は学力が低いと言われています。
そんな考えに、一石を投じる記事が発表されました。
成績が最もいいのはAO入学者 東北大、早稲田大の内部資料で判明
ちょっとデータを探し出せませんが、確か理系学部で留年率が高いのが一般入試組で、次に推薦入試組、AO組になるとかなり低いとのデータを見た記憶があります。
その理由は、入学してきた学生がどこを目標に設定しているかだそうで、大学に合格する事を目標としている学生と、大学の合格は通過点と考えている学生ではその後が全く違ってくるとありました。
意外な結果ですが、確かに成績上位者の多くはAO入試組が多いような気がします。
理系学部はGPAが何かと重要になりますが、文系学部は殆どGPAが影響しませんし、入った後よりも入る前、つまり偏差値の方が重要視されます。
そもそも4年前の入学時の偏差値が、卒業時のレベルをはかる物差しになっている事にかなり疑問ですし、今の受験は合格するためのテクニックにを身に付けているかどうかで合否が分かれますので、そんな目先のテクニックが大学に入ってから通用するのか、更に世の中に出た時にどうなるかが甚だ疑問です。
インプットは得意だけどアウトプットが苦手。
社会ではアウトプットが苦手だとどうにもならないですからね。
