「地頭がいい」と、会話の中で出てくるケースがありますが、この地頭がいいとはどういった意味なのかをよく知らない方が少なくないです。
一般的には「勉強が出来る=高学歴」みたいなイメージで語られていますが、実はそうではないです。
地頭がいいとはどういうこと?
地頭(自頭)がいいとは、学校の成績や後天的に得た知識とは関係のない「その人が生まれ持った頭の良さ」を指します。地頭がいい人は論理的な思考力を持ち、コミュニケーション能力が高いのが特徴です。また、地頭がいい人は柔軟な考えもできるため、仕事の処理能力も高く周囲の人から信頼されています。
「成績の良さ」とは異なる
地頭の良さと成績の良さは、基本的に異なります。地頭の良さは、勉強をして身につけるものではなく、その人が本来持っている「考える力」がベースといえるでしょう。
成績を上げるため、ただ暗記しただけの知識とは異なります。地頭のいい人は身につけた知識を実際に生かして、判断材料とし、正解のない問いに対してもより良い答えを導き出すことができるのです。このような地頭の良さは、ただ勉強しただけでは身につかないでしょう。
少し調べましたが、どこにも地頭がいい=勉強が出来る=高学歴とはなっていませんでしたし、まぁその通りだと思います。
もっと言うと、受験勉強はその大学に合格するための勉強手法で、マニュアル通りにしかやりませんし、答えも決まっています。
例えると、受験勉強は1+1=2となりますが、社会で日々ぶつかる出来事では、1+1=0になる場合があります。
地頭がいい人って、1+1=2を理解しつつも0になる事を否定しなく、それで2でもなく0でもなくその時にベストな答えとして1を提案してきたりします。
つまり地頭がいい人っていうのは、コミュニケーション能力が高い人を示しています。
ですので数学の成績がどうとか、英語の成績がどうとか、大学名がどうとかとは意味合いが全く違いますし、社会で言われている優秀な人は、それこそ地頭がいい人です。
だって決まったものの答えを出すなら、人間よりもコンピューターの方が得意ですし、処理能力も高いですよね。
確かに試験で良い点を取る事も大切かもしれませんが、でもそれよりもっと大切な事があると思いますし、だから就職面接で「ガクチカ」をわざわざ聞くのもそういった理由からです。
大学名だけで決めるのなら、面接など主観的な事をやらないで、全て入学時の偏差値だけで採用すれば良いだけですもんね。
でもそうしないって事は、大学名よりも大切なものがあるからって事だと思います。