理系学生50%めざす 給付型奨学金の対象拡大など提言まとまる
これ、女性管理職の割合を多くするのと同じで、何もないところからいきなり言われても、そんな簡単に事は進まないと思います。
理系って、必ず研究する設備が必要で、そのためにはお金も場所も必要になってきますし、名前だけ理系ぽくしても中身が伴っていなければ意味がないです。
それと理系の場合、難関大学とそうでない大学で就職先の企業があまり変わらないのは、卒業までに社会や仕事で必要な論理的な思考と基礎、専門分野のスキルを日々勉強して身につけているからで、それを無視して理系学生率50%を目指しますと言われても、そんなの全然現実味がないです。
それよりも、その前にやることが山ほどあると思いますよ。
例えば大学受験で進学実績を上げるため、早い段階で数学を切り捨てるなど普通におこなわれていますし、これは本当におかしな話です。
文系だって数学は必要ですし、数学には社会に出てから色々役立つものがいっぱい含まれていますので、文系大学でも数学を受験科目の必須にする必要がありますし、それで大学に入れないのなら、それは大学教育を受けるだけの基礎がないってことですから、致し方ないことだと思います。
岸田さんは早稲田大学の法学部出身みたいですが、典型的な文系的発想で大丈夫?と思ってしまいますし、今まで国が技術者を蔑ろにしてきたことが大きいと感じます。
