データが同じように出ていましたので、比較をしてみます。
大学院生の就職内定率(2022年6月1日時点)
全体:93.8%(21年卒89.4%、20年卒76.2%)
理系:94.2%(21年卒91.9%、20年卒80.0%)
20年卒は80.0%でしたが、これはコロナ禍による影響ですので致し方ないかと思います。
そしてこれを学部生と比較してみると。。。
全体
93.8%(大学院生):73.1%(学部生)
理系
94.2%(大学院生):82.5%(学部生)
全体では20.7%の差、同じ理系で比較しても11.7%の差がありますので、意外と大きな差が出ていると感じます。
それと9割以上の院生が既に内定を貰えている事実には少し驚いてしまいますし、ここまで院生が有利になるなら最初から院進は考慮しておく必要があるかもしれませんね。
でもよくよく考えれば当たり前のことで、企業の需要に対して供給が追い付いていないです。
特に機電系(機械・電気・電子)、中でも電気・電子は不人気な学科で学生数が少ないのに、どこの企業や業種からも引っ張りだこですので、学生からしたら企業は選び放題になります。
そのため院卒であれば殆どが東証プライム企業を含む大手企業へ就職しますので、就職で無双すると言われるのも分かる気がします。
何れにしても理系は大学院まで進学した方が、データからみても有利であることが分かります。