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FC雑感記

サッカー中心のブログから、その時々の出来事などの幅広いテーマを書きたいと思います。「こんな考え方もあるのか」程度に思って頂ければと思います。

大学受験をする中で、ある程度自分がやりたいことを考え、進学先を決めなければならないのが理系の大学です。


それは学んだことが就職に大きく影響を受けるためですが、理系の場合は大学名よりも何を学んだかが問われるため、基本的に大学の受験難易度はあまり気にする必要はないかと思いますし、特に大学院に進めば難関大学の学部卒より上の立ち位置になりますので、ここは文系と違うところになりますから注意が必要です。


さて、大学(大学院)を卒業したら殆どは働くことになると思いますが、そのエントリー方法は文理で違ってきます。


文系なら基本的に自由応募(自分が行きたい企業に自由にエントリーする方法)となり、理系は自由応募、学校推薦、教授推薦(研究室推薦)、それと後付推薦など多岐に渡ります。



理系就活の学校推薦とは 




何かとメリットがある推薦による就活ですが、それでも学部や学科によって推薦を出してくる企業が決まっていますし、応募が出来る人数の枠も限られていますので、人気のある企業には学生が殺到したりします。


それに推薦だからといって全員内定が貰えるわけじゃなく、企業によっては採用選考を一部省略出来たり、場合によってはエントリーが出来る「切符」の場合もあります。


また推薦の場合は企業と大学との信頼関係で成り立っていますので、推薦で内定を貰った後に「やっぱり行くのやめます」は基本的に出来ないのがこの推薦制度ですので、安易に決めてしまうと後で後悔をします。


そして一時社会問題にもなりましたが、後付推薦なるものがあります。


本来の自由応募は推薦が必要ないのですが、「大学から推薦を貰ってきたら内定を出す」などのオワハラ(内定を条件に学生の就活を終わらせようとするハラスメント)をしてくる企業もあり、第一志望の企業なら構わないのですが、色々見てみたい就活生からすれば悩みのタネとなります。


ただ、後付推薦を求めて来る企業の中には他の企業の合否が出たあとまで待ってくれる企業もあり、これなら凄くありがたいですし、寧ろ就活生に寄り添った素晴らしい企業だと思います。


ただ就活の障害は企業ばかりではなく、修士以上になると就活を自由にさせて貰えない大学(教授)もあります。


私立大学でも縛りは少なからずありますが、国立大学、特に難関大学といわれるところになると「大学院は研究をするところ」との考えを根強く持っている教授が意外に多いです。


凄く違和感を持つ学生もいますが、ただその教授の考え方は間違っていないと思いますし、国立大学の存在意義を考えれば仕方がないことだと思います。


そうなると、教授推薦を使って就職することになりますが、色々企業を見てみたい学生にとっては自由度が高くないですし、自分が行きたい企業がないと辛いです。


理系の場合、就活であまり苦労することはないですし、自由応募よりも難易度の高い企業から内定を貰える可能性がありますが、そういったリスクもあることを知っておいたほうが良いかもしれません。


先ずは目先の大学受験になるかと思いますが、理系の場合はその道が将来に繋がっていきますので、大学名や偏差値に踊ろされることなく、一度落ち着いて自分の将来を見据えて大学選びをして欲しいと思います。