おはようございます✨

553回目は132回目で紹介した小林正観さんの『ありがとうの奇跡』の第六章です。




特にシェアしたいなと思った部分をそのまま引用します。


『自分で言う「ありがとう」のほうが、「2倍」以上のパワーがあるらしい』


人間の耳の鼓膜の大きさは、約9ミリくらいですが、一方、人間が声を出すための声帯は、約18ミリほどです。


つまり、耳で聞いた「愛しています」「ありがとう」の音からは、両耳で「9ミリ+9ミリ=18ミリ」の影響を受けるのに対して、自分の声帯を震わせて発した「愛しています」「ありがとう」の音からは、18ミリ×左右の声帯=36ミリの影響を受けると考えてもおかしくないと思います(しかも自分の声も耳で聞いています)😊


つまり、人から言われた言葉より、自分で言った言葉のほうが、自分の体に「2倍以上の影響」を与えると考えられそうです。


したがって、自分を元気にするためにも、「愛しています」「ありがとう」の言葉をなるべくたくさん言ったほうがいいと思います🍀


ということは、夜、寝ている夫の耳元で悪態をついていると、夫の体は弱っていきますが、その2倍の早さで、自分の体も弱っていくみたいです。


そんなことをするよりは、夫が起きているときにはなかなか言えない「愛しています」「素敵」「ありがとう」という言葉を、夫が寝静まってからこっそり言ってみる。


すると夫はだんだん元気になり、そして、自分がいちばん元気をもらえるみたいです。


「ありがとう」と言うだけなら、子どもでも誰でもできることなので、これからもたくさん言い続けたいなと思いました!


最後までお読みいただきありがとうございました!心も身体も元気で肯定的な言葉をたくさん言う1日になりますように😇



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