第34話
「 過重労働 」
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異動して、1週間がたった。
なんとか馬鹿にされないようにするのに必死だった。
それゆえ、周りのスタッフと打ち解けずにいた・・・
僕は、副主任という立場なので、金銭業務を任された。
しかし、この店はやたら誤差が出るのです!!!
ほぼ毎日のように出るので、閉店後は誤差の原因追及を
しなければなりません。
調べても、調べても原因がわかりません・・・
原因が分からない場合は、全店に誤差の報告メールを
送らなければなりません。
「申し訳ありません・・・」
「申し訳ありません・・・」
なんで、こんな意味のないことをやっているのだろう・・・
店長は見て見ぬふりという感じです。
終わるのは、深夜3時、4時でした。
出勤前には他店の客入りを調べに行かなければなりません。
寮から30㎞も離れたところにあるのです。
ですから、午後1時に調査に行ってから勤務し、
深夜3時、4時に終わる。
実働14~15時間で 早出、残業代なしです。
こんなことが毎日だから、
また前のようなうつっぽい気分がしてきました。
もう、こうなったら・・・