第36話
「 退職 ~刑務所からの釈放~ 」
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初めに申し上げますが、
僕は罪を犯したわけではありませんので、
安心してくださいね(^_^)
(タイトルが過激ですいません。笑)
ついに、この会社を辞める覚悟ができた。
店長に伝えるのに、もの凄く緊張したが、
ここで言わねばと満を持して・・・
「すいませんが、3月いっぱいで
辞めさせていただきます!」
しっかり伝えることができた。
「君のこと信用してたのになあ・・・」
今さら、そう言われたが、
そんなこと知らへん。
心を感じない・・・
僕の決意の表れを感じ取ったのか、
店長は了承した。
「やっと、辞められる」
僕はほっとした。
次の就職先など決まってなかったが、
刑務所から釈放されたような、
天にも舞う心地がした。
次の新人が入ってくる前に辞めたほうがいい。
会社への配慮も最大限考えての退職だった。
こうして、僕は5年勤めたパチンコ店を
辞めることになったのです。