第4話
「 いいよ、やだよ!! 」
高校生になりました。
カノジョが欲しいという気持ちは全くなかったです。
学年でつきあっている男女もごく一握りって感じでした。
2年生になったころ、4人組のちょっとヤンキーぽい女子がいました。
おとなしかった僕は、そいつらに目をつけられ
机を蹴られたり、無視されたりとイジメにあいました。・・・
僕は、何も抵抗することが出来なかった。
さらに、修学旅行で事件は起こった。
カードゲームで負けた僕は、罰ゲームとして
「2ショットで女子と写真を撮ってこい」って命じられたのです。
僕は嫌々ながら、
「あの、写真撮ってほしんだけど・・・」
って女子にお願いしました。
そしたら・・・
「いいよ、やだよ!!」って
頑なに拒否されてしまったのです。
僕は、おめおめと撤退するしかなかった.。
「どうだった?」と尋ねられ、
僕は事の詳細を説明すると、大笑いされました。
「いいよ!やだよ。だって! ワハハハッwww」
「いいよ、やだよ!」
クラスの流行語になりました・・・
高校時代、恋愛でいい思い出はまるっきし、ありませんでした。
