子宮全摘からの生活習慣病記録 -35ページ目

子宮全摘からの生活習慣病記録

出血量の多さから貧血になり判明
説明不足ドクターのもと自分なりに調べながらの治療記録
2019年6月子宮全摘+右卵巣摘出術
その後の生活習慣病記録

 

前夜0時まで飲食可とのことで20時に夕飯を済ませる。

 

 

当日7:00まで水分可(水or麦茶)だったので6:45最終水分摂取

 

8:00入院受付

8:20手術センター受付

8:30リカバリーベッド案内

    術衣に着替え、抹消ルートとって待機

9:05入室案内

 

今って、術前に浣腸や剃毛しないってことに驚き!

浣腸すると思って前夜夕飯食べ過ぎてしまったけど大丈夫かな…

 

9:20手術室入室

    思いのほか多くのスタッフが待っていて面食らう

    細めの寝台に寝転がると、直ぐにマスクをあてがわれ、次々と覗き込まれ挨拶をされていく

    受け答えしながらも「大きく深呼吸してくださーい」に3回応えたところで記憶途切れる

 

予定では9:30から2.5時間 麻酔・リカバリー含めトータル4時間

当日同行した主人は手術待合室で待機だと思い、私の入室後に朝食を摂る予定だったところ

手術室看護師に電話で呼び戻され、そのまま病棟へ案内されたそう

産科婦人科病棟ということもあり、病室へは通されずにひたすらデイルームで待たされたとか

しかも、個室希望してあったものの多床室が用意されており、伝達の悪さがまたも露呈

 

 

個室希望に関しては

①術前オリエンテーションの1ヶ月前の受診時に外来看護師に伝える

②術前オリエンテーションの婦人科外来で初確認のように問われ(1ヶ月前にも言ったと)伝える

③術前オリエンテーションの麻酔科問診で伝える

④術前オリエンテーションの手術室看護師問診で伝える

計4回伝えてありながら多床室だったことには絶句を超えるww

伝達の悪さは主人にもこぼしていたので、妙な納得をしたらしい

主人を案内した手術室看護師は、術前オリエンテーションの問診担当でもあったので

「私が奥様から伺って申し送りしてあったのに」と怒ってたみたい

 

 

腹腔鏡下手術による子宮全摘だけれど、帝王切開時の癒着状況によっては開腹に切替えるリスクあり

膣下摘出の予定だけれど、これもまた取り出しにくい場合は帝王切開の創に被せ切開するリスクあり

開腹へ切替える場合は主人に一報入る、とのことでした

 

主人の感覚では13時には病室に戻ってくると思い、昼食を摂らずに待機するも

14時になっても何も言われずにステーションに声をかける

特にこれといったことは言われずに引き続き待機するも、15時になり再びステーションに声をかける

ここで漸く手術室に確認をとってもらえ、間もなく移動してくると聞かされたらしい

 

 

そのままデイルームで待機していると、担当であり執刀医である先生がやってきてお話があったとか

 

①リュープリン接種により大分縮小していた子宮だが、最終接種から1ヶ月半経っていたこともあり想像よりも大きかった

②症状を来たしていた筋腫は粘膜下筋腫だったが、筋層内筋腫(ひょう膜下筋腫)が複数個あり、子宮の表面がかなりボコボコしていた

 

思いのほか子宮自体が小さくなっていなかったことと、表面全体が筋腫によりボコボコしていたため

腹腔鏡下での操作が難しかったとのこと

 

③右卵巣が肥大しており子宮との癒着もみられたため、最小限に留める努力はしたが摘出となった

④帝王切開時の癒着も強く、剥離に時間を要した

 

帝王切開時の癒着は想定されていたものの、開腹はせずに頑張ってくれたそう

右卵巣は前クリニックにて2~3㍉腫瘍2つを指摘されていた(経過観察中に4㍉ほどの1つに)ので

その影響なのかな?と思っていたら「卵巣嚢腫」だったみたい

 

右卵巣の摘出になったことと、癒着剥離に時間を要したことで、手術時間は倍かかってしまったとか

それ以外は良好(?)で予定通りであり、本人(私)も受け答えしている、との説明だったらしい

 

 

 

 

15:30病棟へ(多分)

 

移動した記憶はまったく無し!抜管の記憶もまったく無し!

(事前に知人看護師さんから「抜管、痛いよ」と聞かれドキドキしてた)

朧げな記憶で、ものすごく全身が震えていたこと 特に右肩のガクガクがハンパなかった

(うわ~ すごい震えてるじゃん!)と他人事のように感じてた

寒い?と聞かれ頷いた記憶はある 気づいたら電気毛布掛けられてた

 

段々と意識が戻ってくるも、看護師の声掛けや主人とのやり取りは途切れ途切れな状態で耳に入る

全体が繋がってきた(途切れなくなった)と感じるや否や気持ち悪くなる

腹部の痛みよりも気持ち悪さが勝り、ハッハッハッと呼吸が荒い

「寝てる時はいつもこんな呼吸ですか?」と聞かれ「ん~?いやぁ、どうでしょう」と答えてる主人

(気持ち悪いからだよー!)と脳内でツッコミ入れてた

 

なんとか声が出せるようになって「キモチワルイ…」と訴えるも、酸素マスクしてるため伝わりにくい

(大きな声出せないんだから気づいてくれww)な状態がしばらく続き、主人が訴えに気づいてくれる

吐き気止めが投与された模様 1時間くらいで落ち着いたかな?

すると、今度は身体が火照りだし、ベッドに面してる部分に耐えられなくなる

これには一早く気付いた主人はファインプレー! 電気毛布外してもらう

 

とにかくジッとしてられず動きたい…

でも血栓予防の圧着ブーツで足は繋がれ、尿カテが入っており、片腕には血圧計が巻かれて動けない

「アツイーアツイー」と訴え、背中にクッションあてがってもらったりして凌ぐ

 

確か、熱くてあたまらなかった頃、お腹の痛みも強かった

痛み止めを頼もうかどうしようか考えつつ、それよりも熱さを凌ぐのが優先

気付いたら痛みは我慢できるレベルになってたし、痛みを問われた記憶が無い

 

 

 

多分、17時頃には目も開けられるようになってたと思う

その頃、先生が来てくれて 私への第一声が「うん、大変だった!笑」

主人への説明を簡潔にして私へも伝えてくれた

 

右卵巣摘出は、

出来る限り卵巣嚢腫部分のみにしたかったけど、子宮もボコボコして大きくて癒着もあって

腹腔鏡下での操作に限界があったみたいで、少し申し訳なさそうだった

左卵巣は丸々残ってるので更年期症状は大丈夫って言われたと思う

 

先生にも動きたい(横向きたい)と訴える

「ローリングは良いよ 足もねブーツ履いてるけど、可能なら自分でも足首動かして」

 

「明日の朝から普通にご飯食べられからね。お腹空いたでしょう」と笑う先生

いやいや、空腹とかそんな意識無いですって

熱くてジッとしてられないのよ

「看護師の方に声かけてもらって、(動けるなら)可能な範囲で良いよ」

 

 

 

でもね、手術当日といっても看護師が来ることは少なくて

結局自分でもぞもぞ動くしかなかったな

 

 

お昼ごはんが食べれていないという主人 19時前だったかな?食べてくるように言った

決して気が利くタイプではない人…

この時、お茶を買ってきてというのを忘れたことを激しく後悔するww

 

 

 

面会時間20時まで

7時15分に家を出てからずっと待機の主人もお疲れさまでした~と帰ってもらった

 

 

 

左二の腕に血圧計 左手の甲に抹消ライン

右手指にサチュレーションモニター 右腕に抹消ライン

 

非常に不便ではありつつ、なんとか右手を伸ばせるところにスマホと眼鏡を置いてもらってたので

辛うじて時間チェックは出来る状態

ウトウトしてた~と思う度に30分~1時間しか経っておらず、時間の流れが遅くて参った

 

 

 

「大丈夫大丈夫、この辛さは今だけ」

頭の中で繰り返しながら、長~~~い夜を過ごしたのでした