チャンギ国際空港を出発して3時間弱、
ついにバリ島に到着〜‼︎

エコノミー症候群にならなくて良かった…

さて、お次は入国審査。
ここで入国審査のお兄さんにニコニコと日本語で、「コンバンハ〜、ニホンカラ?」と言われて油断した。「そうで〜す」と普通に日本語で答えていたら、ペラペラっと英語で問いかけてきた。2回聞かれたけど、聞き取れないので開き直って「わかりません」と堂々と日本語で返したら、お兄さん、ペタンとスタンプを押してくれました。隣で並んで審査を受けていたダンナに至っては、何も聞かれずスタンプ、ぽん。
…無事通過出来たと言っていいよね?

通過後、かばんに指差し英会話の本を入れてあっとのを思い出しました…時、既に遅し…
多分あそこでは「YOUは何しにバリ島へ」って聞かれてたんだよね。英会話本にも書いてあったのに、やっちまいましたゲッソリ

さて、荷物をピックアップして
税関もスルスルっと通り抜けて、ミーティングポイントへ。
うわっ、すごい人‼︎
この中からガイドさん探すの〜⁇?
と、すぐそこに両替所を見つけた私は、ガイドさん探しは主人に任せ、2万円分両替してもらいました。諭吉さん2枚が50枚弱の札束に…滝汗
その日のレートで2,420,000ルピアでした。
一気にお金持ちになった気分♪
両替を済ませ、私達は免税店を抜け、無事ガイドさんと合流しました。
旅行社で手配してくれたガイドさんは、スヤサさん。日本語がペラペラなので安心ですラブ

外に出るとムワッとした空気。
暑いというより、蒸されていると言う感じの湿度です。
夜なのに、この蒸し暑さは一体?と思ってスヤサさんに聞いたら、さっき雨が降ったんですよ、とのこと。
う〜ん、雨が降らなきゃ爽やかなのか?
暑さが苦手な私はこの蒸し暑さで旅行中にダウンしなければいいなぁとちょっと心配になりました。
車がホテルへ到着。
この旅でお世話になるホテルは、パドマリゾートレギャン。街中にあるのに静かな感じのホテルです。
しかし、ロビーには屋根があるだけ、ドアなんてものはありません。こんなオープンな状態で台風なんて来たらどうすんだ?いや、そもそもバリ島に台風が発生しないんだろうか?スヤサさんに聞けば良かった…
でも、こんな造りのオープンテラス風な建物はこの後の旅の間もしょっ中目にしました。

ロビーからクラブラウンジへ案内されました。ラウンジまで足元の間接照明しか無い、薄暗いホテルの通路を案内されます。
ラウンジ(壁、ドア、窓有り、クーラー完備‼︎)でゆっくりグァバジュースを頂きながらのチェックイン。ジュースが甘くて美味しい‼︎
スヤサさんの通訳のおかげでスムーズに手続き完了。
ラウンジからすぐのシャレーに案内されました。
5日間、泊まるのはガーデンクラブシャレー。2階建ての4部屋が独立して建っている宿泊棟です。

クラブ棟宿泊の特典で、朝ご飯はSKAIビーチクラブで頂けたり、一日5着までクリーニングが無料だったり、ラウンジで注文してから作ってくれるフルーツジュースや軽食、夕方からはお酒も頂けます。
滞在中、かなりお世話になりましたラブ

到着日は、くたくただったので、
部屋に着くなりすぐ休みました。
中高年の体力の無さと格闘するゲッソリ
旅の初日が終わります。

{4D0F2600-6078-4748-B877-7226BDEF08B1}