さて、
この度の旅行は団体のツアーではありません。

初海外旅行となる私と、
海外は2度目だけど、前回はツアコン付きで
税関も保安検査も自力で通り抜けたことのない
ほぼ空港内の手続きは初心者の主人プラス
英語が出来ない夫婦…
不安要素しか無いゲッソリ

まだセントレアを出発した時には、
周りはほぼ日本人だった為、
あまり不安はありませんでした。
CAさんは私達の通路の担当は日本の方ではなかったけれど、向こうの通路は日本人のお姉さんだったし(困ったら呼ぶつもりだった)、
機内アナウンスも日本語があったので、問題無しでした。

機内食も美味しかったです。
私はチキンのケイジャンソースを頼みました。
マッシュポテトとデザートのハーゲンダッツが美味しかった〜。
ダンナは最後の日本食と思ったらしく、牛丼をチョイスしてました。牛丼なのになぜかパンが付いてくる…
しかし、シンガポール航空のCAのお姉さん達、スタイルが良くてきれいだったなぁあの薄手の布地で出来ていて、体のラインが丸わかりの制服はとても私には着こなせません…滝汗


さて、シンガポール到着前に滑走路の空き待ちなのか、何回も旋回を繰り返す飛行機。
これ以上、旋回したらリバースするかもと
焦り出した頃、やっと着陸態勢に。

ほぼ予定時刻通り16:30頃、
シンガポールのチャンギ空港に到着。
ここでは入国・出国審査は無く、
スーツケースも乗り継ぐ予定の飛行機に乗せ変えてもらえる為、
体一つで次に乗る便の指定ゲートへ移動するのみ。

時間が少しあったので、
チャンギ空港内を散策することにしました。

前回の渡航先がシンガポールだった主人は、
来たことのある空港なので、余裕しゃくしゃく。
お?ダンナ頼もしいぞ、とちょっと見直しました。

その後、スタバでコーヒーでも飲もう、と
言うことになりました。
最初に、主人がオーダーをしたのですが、
日本でいつも飲むのはスターバックスラテ、
略してスタバラテ。
それをレジでオーダーしたところ、
レジのお姉さんが「⁇?」な顔をしています。
おや?と思ってメニューを見たら、
スタバラテが無いガーン(良く見たらあったのかも…)
早速青くなりましたが、
落ち着け自分、と自分自身に言い聞かせ、
カフェラテの文字を見つけました。
「カフェラテ 2プリーズ」と単語だけ並べた英語でお願いしたら、やった‼︎通じた‼︎
そしてカードで支払いOKかどうかも通じた‼︎
自分で自分を褒めてあげたい♪

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これはチャンギにいた鯉。KOI PONDの表記が。外国なのに鯉はkoiなの?カープじゃないの?と思った私。でも日本語だと安心できます。

そして、乗り継ぎ前の保安検査。何と私の荷物が引っ掛かった。
保安検査員のお兄さんが、「ミズ、ミズ」と言うので、気が付いた‼︎セントレアで買った「綾◯」だ‼︎慌ててカバンから出して渡すと、まだ半分入っていたのに、無情にもボコンっとゴミ箱に捨てられた…

ちょっと引っかかることはありましたが、無事チャンギも出発することが出来ました。
周りはほぼ外人さんだらけで、今度は完全にアウェイな私達…
機内アナウンスも日本語無し。
CAさん達も日本人らしい人はいません。
でも、何とか片言英語は通じて、と言うより理解していただきまして、2度目の機内食も無事希望通りのお魚を頂きました。

雲の上の夕暮れがうっすらピンクに染まっていてキレイでした。

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