『原田靖子のMy choice time』
毎週遠州地方の民話をご紹介しています。
数年前に参加した朗読イベント
お題が民話だったことから
読み始めた民話・伝説
初めて読んだ時から
どこか懐かしく優しく温かく感じ興味を持ちました
中にはちょっと恐いような
きわどい表現のものもあるけれど
その土地の泥臭さみたいな・・
うまく表現できないけど
そこに根付いた風土や生活
昔の人の息づかいみたいなものも感じる事ができて
すごく親しみを覚えました。
これまで番組で紹介した本は
『遠州七不思議のお話』
『ふるさと再発見 遠州の民話』
『静岡県こどもむかし話』
『紙芝居 きさの里物語』等・・・でしたが
私が一番最初に読んだ民話の本は

『遠江の伝説』<羽衣出版>でした
初版は昭和18年に発行され
平成7年に現代仮名遣いにした新版
この中にはちょっとしたエピソードから
物語まで本当にたくさんのお話しがつまっています。
数年前のイベントで朗読したのがこの本の中の
『弥三郎婆さ』
原文のままだとかなりきわどい表現で読みづらいので
創作を加え物語風にリメイクして仕上げました。
この本が私の民話朗読の原点かもしれません。
先日近くの図書館に行ってこの本を見つけたので
久しぶりにじっくり読んでいます。
原文そのままやはり読みにくいものもありますが
この本の中にはまだまだ紹介したい物語がいっぱい。
出版元に了解をいただいたので
少し創作しながらまたこの本の中からも
物語をご紹介していこうと思います。
昨年4月からスタートしたコーナー
1年半以上続けてきて
今後どのようにしていこうかと
ちょっとした迷いもありましたが
ふと原点帰ってまた少し前が見えたような気がします。
迷った時は原点に立ち帰る・・
そんな時間も必要かもしれません。












