30度を超える中、5年生との練習試合のセットは前日に続いて2日目。
もともと10人に5年生から1人を借りて11人。
そのうち1人がリタイヤしてテントの中にいた。
そして、ゲ-ム中に1人が怪我をして9人となった。
1日目6年生と5年生を眺めていて
2日目は3年生と4年生を眺めようとしていたその後ろでの出来事。
コーチがひとりセンターバックにも入っていて、そして、初めての失点をした。
毎年2日目は疲れから、練習試合もおざなりになっていくのが定説。
今年の6年生は違った、人数が少ないことも、コーチが相手に入っていることもいいわけせず、
黙々と得点をとりに全員が頑張る。うまいヘタではなく、キャプテンが声をかけると呼応した。
結果は得点とならず、そのまま時間切れとなる。
何だろう。違和感。
何かが引っかかったまま午後の親子レク、そして、帰宅。
何だろう。違和感。
コーチはこの合宿の翌日とこの週はかなりのハードな日々を送る。疲れがたまるから。
月曜日・火曜日・・・その違和感の真相は、もしかしたらこれか?
ブログに向かい書き始めて、その違和感を探る。
1期生のひたむきなサッカーに対する、仲間に対する姿勢に似ている。
封印を解けと自分にいっている-たぶん、それが違和感。