実力差、試合の内容、

多くの試合をみてきたけど、奇跡としかいいようのない延長、同店ゴール。


知り尽くしたと思っていたサッカーというスポーツの面白さを改めて認識。


疲れてますね、と皆に言われる。


7月13日、お隣の奥様が亡くなられた。

家族ぐるみで懇意にしていたので、今日もまだ心が重い。。




30度を超える中、5年生との練習試合のセットは前日に続いて2日目。

もともと10人に5年生から1人を借りて11人。

そのうち1人がリタイヤしてテントの中にいた。

そして、ゲ-ム中に1人が怪我をして9人となった。


1日目6年生と5年生を眺めていて

2日目は3年生と4年生を眺めようとしていたその後ろでの出来事。

コーチがひとりセンターバックにも入っていて、そして、初めての失点をした。


毎年2日目は疲れから、練習試合もおざなりになっていくのが定説。

今年の6年生は違った、人数が少ないことも、コーチが相手に入っていることもいいわけせず、

黙々と得点をとりに全員が頑張る。うまいヘタではなく、キャプテンが声をかけると呼応した。

結果は得点とならず、そのまま時間切れとなる。


何だろう。違和感。

何かが引っかかったまま午後の親子レク、そして、帰宅。

何だろう。違和感。


コーチはこの合宿の翌日とこの週はかなりのハードな日々を送る。疲れがたまるから。


月曜日・火曜日・・・その違和感の真相は、もしかしたらこれか?

ブログに向かい書き始めて、その違和感を探る。


1期生のひたむきなサッカーに対する、仲間に対する姿勢に似ている。


封印を解けと自分にいっている-たぶん、それが違和感。