介護に特化したライフプランナーのケアマネ2-Karinです
介護保険サービスの中でも、在宅での生活を支える重要なサービスが訪問系とデイサービスです。
介護が必要になった場合、まず自宅の改修を考える方が多いですが、特に
浴室の改修については
個人的にはあまりおすすめしません。介護支援専門員や住環境コーディネーターとしての視点から見ると、本当に必要な住宅改修は玄関の間口や廊下、段差の解消です。外との繋がりを確立することが、
在宅介護の質を向上させる鍵
となります。
時間の経過と共に使用しなくなることが多い浴室の改修に費用をかけるよりも、
訪問入浴やデイサービスの利用
をおすすめします。これならば、自宅を温泉のように改修する必要もなく、将来的な生活防衛費にも資金を充てることができます。また、玄関の間口や段差解消の改修を後回しにしてしまうと、必要になったときには
全額自己負担になる可能性が高く
経済的負担が大きくなってしまいます。
要介護認定が下りている場合、デイサービスを利用すれば、一日あたりの自己負担額も少額で済みます。さらに、専門職が安全に見守りながらの入浴が実現できるため、安心してサービスを利用できます。通算しても、浴室の改修工事費よりも安くなるでしょう。
介護される方にも寿命があります。これは辛い現実ですが、ご逝去された後には健常者にとって不要な改修や設備が残ります。
「あとで使う」という発想
を持つ方もいますが、実際にはほとんど使わないことが多いです。それよりも、その時に一番良いものを、利用しやすい金額で使う方が最善策といえます。
介護保険サービスを上手に活用して、笑顔の多い生活を実現していきましょう!
少しづつですが
みんなでお金のことや
介護の問題に
向き合っていければと
考えています。
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