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MY FOOLISH HEART

ディズニー大好き、スヌーピー大好き、ポケモン大好き、どうぶつの森大好き。これらがあれば生きていける。趣味を満喫するために、お仕事も一生懸命やらなきゃね。

行ったことないんですよね。

単純に暑いの嫌いなので。

花火大会とかお祭りとかあるから
季節としての夏は好きなんだけど。

ディズニーで花火なんてオールシーズンやってるし
イベントだって年中何かしらやってるし
夏に行く必要もないかなと思いまして。

でも爽涼鼓舞のTシャツが欲しくて
昨日ボン・ヴォヤージュまで行ったんだけど、
残念ながら売ってませんでした。

シーの方のTシャツは売ってたんだけど。

そして、もしかしたら今年は夏ディズニー行くかもなので
水に漬けとくとひんやりするクールバンダナや、
フード付きのタオルを買ってみました。

クールバンダナはなかなか気持ちよくて実用的。

ただ意外と乾くのが早いので、
パーク内での水の補給については
熟考する必要がありそうです。

フード付きタオルは記事がちょっとショボいので
実用性はちょっと微妙ですが、
帽子も兼ねたタオルってのは便利そうだなと思って
試しに買ってみました。

そう言えば、イクスピアリでブリヂストンがやってる
タイヤカフェってのが期間限定でやってたけど、
これも結構気になるなぁ。

車好きとしてはタイヤのにおいもイヤではないので、
そんな中でビールでも飲めたら
気分いいのかもしれないな。

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では、私は実際にどれぐらいの期間と費用で

普通免許の再取得に成功したのか?


それを語る前に、私が選択した妥協を

話さなければなりません。


というのは、私が取り直した免許は

AT限定免許だからです。


私は初めて免許を取った時に

教習所を卒業してからというもの、

MT車には数えるほどしか乗っていません。


これの練習をする時間と費用を削減する為です。


では、具体的にどれぐらいの時間をかけたのかですが、

失効が発覚したのが6月26日、再取得に成功したのが

本日7月18日ですので、23日間かかったことになります。


費用はどうでしょうか。


免許センターや教習所までの交通費は除きます。


まず4時間分の技能教習が

4,925円×4時間=19,700円。


特定教習が14,280円。


仮免許交付の際の手数料が2,650円。


試験当日の受験料や免許交付手数料など

諸々ひっくるめて5,100円。


合計で41,730円ですね。


ただしこの計算には含めていないものの

交通費も意外と馬鹿になりません。


とは言え、教習所に通った場合の費用を考えると

おおよそ3分の1といったところでかなり割安。


AT限定解除をするならプラス3万って所でしょうか。


元々MT免許を持っていたわけですから、

これは非常に痛い話です。


ですが、先ほど述べた通りほぼ素人に戻ってしまった

MT車の操縦感覚を取り戻し、なおかつ

技能試験に合格するのは至難の業と判断したわけです。


まして仮免許の効果は半年、それが切れてしまっては

発生する費用は計り知れません。


まずは免許を取ることを優先しました。


もちろん、MT車の運転に慣れているのであれば

初めからMT免許を取った方が賢いのは

言うまでもありませんが。


以上です。


技能試験の採点ポイントについては、

他に詳しいサイトがありますのでここでは省略しますが

正直言って思っているほど難しくはありません。


通常運転していると忘れがちな

細かい交通法規を守っていればいいわけです。


そういうことを身に付ける為にも、

路上教習は受けておいた方がいいでしょう。


しかし、私が比較的早く免許の再取得に成功したのは

返す返すも平日休める仕事であることが大きかったと思います。


カレンダー通りの休みになる仕事の場合、

そもそも試験を受けられない(土日祝日は実施されない)ので

難度の高い技能試験に挑戦するのかどうかを

じっくり検討する必要があるでしょう。


そんなに何日も平日に休むわけにはいかないでしょうし。


仮免許の効果が半年で切れることを考えると

素直に教習所に通った方が効率的かも知れません。


また、忘れてはいけないのはうっかり失効自体が

全く褒められたものではないということですね。


私も二度と同じ過ちを繰り返すがないよう

注意に注意を重ねていこうと思います。

特定教習の利点だけを述べてしまいましたが

デメリットもわずかながらあります。


それは取得時講習に比べて若干割高ということです。


私が行った埼玉自動車教習所では14,280円でした。

取得時講習はどこでも共通の13,400円。

さて、ここまで準備してあれば
後は試験にさえ受かれば
晴れて免許復活です。

ですが、技能試験は大変難しいです。

もともと日常的に運転していた人は
その感覚のままでは確実に不合格ですし、
教習所と違って温情やファジーな採点などはなく
単純に減点方式、定められた採点基準に基づき
持ち点100が70点を下回れば
問答無用で不合格です。

私は教習所に入所していないと最初に言いましたが、
教習は4回ほど受けています。

普通の教習所だと10万円以上払って入所し、
決まった時間割と自分のスケジュールに
折り合いをつけながら通うものですが、
私が特定教習を受けた埼玉自動車教習所は、
1回4,925円の料金を払えば自分の好きな時に
技能教習を受けられますし、
実際に技能試験の路上コースを
走ることも出来ます。

これはなかなか便利で、本番の自信にも繋がります。


10種類以上あるコースの内、

ほんの一部しか走れないんだけど。

というわけで、教習所内をおさらいの意味で練習、

教習所周辺の路上を練習、

鴻巣まで移動がてら路上教習、

技能試験のコースを練習と、計4時間の

教習を受けたことになります。


学科の教習はありません、技能だけです。


ただ学科に関しては書店で売っている参考書と

埼玉県民にはお馴染みウルトラ教室の合わせ技で

どうとでもなるので独学で問題ないと思います。


元々運転経験がある人なら当たり前に

理解していることも多いですし、

細かい所さえ押さえれば比較的簡単なはずです。


さて。


またまた長くなりました。


次で最後にします。


実際にかかった費用、時間をまとめてみようと思います。

すぐに試験を受けられない理由は、
路上教習の実績が必要になるためです。

受験日から3ヶ月以内に
5日間以上の路上教習を
行なっていなければなりません。

取得から3年以上の普通免許を持っている知人がいれば、
その人に同乗してもらって行えばOKです。

ただし、指定された仮免許練習中を示すプレートを付ける必要があります。

これらの条件を満たせなければ
教習所に通うしかないでしょう。

なお、仮に路上教習を行うことができ
免許センターで学科・技能試験ともに
ストレートで合格したとしても、
その日に免許を手にすることは出来ません。

必ず受けなければならない講習があるのです。

これを取得時講習といい、この修了証がないと
免許は発行されないのです。

さらに取得時講習は予約制で、技能試験に合格していないと予約が出来ません。

しかもこれは3~4週間待ちがザラだそうです。

仮免許の効果は交付から半年、
これが切れるまでに免許を取らなければいけないのに、です。

しかも言うまでもなく、
免許センターの技能試験は甘くありません。

だからこそ大半の方々が教習所に通って
技能試験免除の特典を得るのです。

簡単に受かるはずがありません。

だというのに折角合格してもさらに
1ヶ月待たなければいけないとは…

しかしながら、私はこの取得時講習を受けていません。

それは取得時講習に代わる
特定教習というものを受けたためです。

では、特定教習とは?

指定された教習所でのみ受けることが出来る教習で、
本来技能試験合格後に受けるしかない
取得時講習とは違い、
学科試験合格前から技能試験合格前の間に
受けることが出来る教習です。


これのメリットは、試験に挑戦する前に

免許取得に必須の講習を終わらせられることに尽きます。


試験に合格さえすれば、その日の内に

免許の交付を受けることが出来るのです。


取得時講習を選ぶ場合、試験と免許証交付で

最低2回は免許センターに行かなければならないので、

大きな時間の短縮になります。

予約もそれほどシビアではなく、
私の場合は予約から1週間ほどで
受けることが出来ました。

ただし実施している教習所は
かなり限られています。

おそらく、最寄りの教習所ではやっていないでしょう。

やってたら相当ラッキーです。

教習の内容自体はビデオ見たり
人形相手に応急救護やったりするだけですが、

高速教習も含まれますので

自分が行こうとしている教習所が

シミュレーターなのか実地なのか

下調べしておくといいと思います。



さて、長くなりましたので今回はここまで。

次は試験対策について語ります。


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では、まず失効発覚の状況を。

といっても、何気なく免許を眺めていたら
どう見ても期限が平成24年で、
血の気がマッハで引いたという
だけなのですが…

幸い、私は平日休める仕事に就いているので
すぐに免許センターに電話しました。

私は埼玉県民なので鴻巣ですね。

私の場合、失効から
半年以上1年未満ということだったので、
仮免許の交付から再スタートになりました。

ちなみに半年未満なら、
試験なしで再取得できます。

ただし、平成19年以前に普通免許を取得した人は
当時の法令に則り8t未満の中型自動車を
運転することが出来ましたが、
今は法令が変わったため
5t未満のものまでしか運転できなくなりました。


最大積載量でいえば、従来は5t未満までOKだったのが

3t未満に変更されてしまったことになります。


つまり、普通免許では4tトラックは運転できないのです。

失効による再取得はあくまで現行の法律に基づくため、
今までどれほど日常的に乗っていたとしても
今後は中型免許を取るまでダメということになります。

話を戻しましょう。

仮免許の交付を受けているということは、
教習所でいうと第1段階を修了した状態です。

すなわち、この状態で再び免許を手にするには
教習所に通って第2段階を修了し、
免許センターの学科試験に合格するか、
学科試験、技能試験ともに免許センターで受験する
いわゆる一発試験に挑戦するしかないわけです。

もちろん、いずれの場合でも
前述の理由により8t未満の中型自動車を
運転することは出来ません。

もし乗りたければ普通免許取得後2年を経過した後に
改めて中型免許を取得する必要があります。

ただ更新忘れのうっかり失効の場合、

8t限定中型免許への限定解除は2年待たずとも

可能だということです。


とは言え無駄な時間とお金がかかることになる為、

死活問題となるのは避けられないでしょう。

話を戻して、ここまでの手続きは免許センターに
行けば2時間ほどで出来ます。

いくらかの手数料と指定されたサイズの
証明写真が必要になりますので
そのへんは免許センターに電話して聞くか
ネットで事前に調べておくといいでしょう。

特に証明写真は結構な枚数が必要です。

私は仮免許の交付に3枚、
特定教習(後述します)に2枚、
受験に2枚使いました。

さて、この後は実際に試験を
受ければいいわけですが、
仮免許をもらったその日に受験ということは出来ません。

また、いくつかあるやるべきことを
どの順番でこなしていくか、
そういうことも考えなければいけません。

次ではそのへんに触れます。

ここが肝です。




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