マインド、考え方を変えただけで世の中変わります。

心を豊かに生きていく話をします。

仕事も私生活も充実した時間を過ごしたいものですよね。

そして自分らしく生きていきたいですよね。

3人が色んな話をして人生を変えようとしているそんな内容となっております。

では今回はどんな話なのでしょうか。

・登場人物

・メンター：アオイ　コウ
・教え子：青葉　雄太（あおば　ゆうた）
・教え子：広瀬　里美（ひろせ　さとみ）

雄太「ビッ●モーターの事件大変ですね」

そうですね、

やってはいけないことをやっていましたね。

雄太「何であんなことになったのでしょうかね？」

恐怖政治ですよね。

雄太「恐怖政治？」

要は上層部からの

絶対的な命令で逆らえない環境です。

上層部の気分、好き嫌いで物事が判断される世界。

社員の能力ではなく、

いかに上層部に好かれるか。

もしくは嫌われないか。

雄太「絶対的権力ですね」

私も同じような会社を経験しております。

社長の機嫌を取ることが仕事となり、

いくら真面目に仕事をしても、

いくら能力があっても、

嫌われたら降格、左遷。

誰もお客さんのほうを見ていない状態でした。

今回もそれと同じです。

上層部ばかり見ていて、

お客さんのほうを向いていなかった。

それでは会社は成り立ちません。

社員も疲弊していくだけです。

雄太「コウさんはどうしたのですか？」

昇格など目指すことをやめました。

昇格、降格を気にしないよう腹をくくると気は楽でした。

お客さんのほうを向くことに専念し

社長のご機嫌を取っている人を憐れんでいました。

前も話しましたが、

会社とは使うもので、

使われるものではないです。

自分の人生をベースに会社を利用するのです。

自分軸というのを大切に生きることです。

雄太「クビになったらどうするのですか？」

別にその会社が合わなかっただけで、

別の自分に合う会社を探せばいいだけです。

人生は自分軸です。

まわりから絶対的に支配される生き方は

本当の人生ではないです。

本当の人生は自分らしく生きることです。

雄太「支配されそうになったらどうするのですか？」

「逃げる」か「腹をくくる」です。

支配される環境であれば、

一番目にすることは逃げることです。

それでもその環境にいるのであれば

自分らしく生きると腹をくくることです。

人生腹をくくると楽になります。

人生とは支配されるものではないです。

自分らしく生きるのが人生です。

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今日のまとめ

支配されずに自分らしく生きましょう

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