望月のモットー:ハッキリ見える、ハッキリ伝える。
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日本政府および東京電力の対応について

望月です。

地震から12日経過しました。


福島の原発もようやく電源が入り、事態も収束に向かおうとしているようです。

まだ予断を許さない状況ですが、復旧に向けて努力して下さっている自衛隊や消防、そして東京電力の作業員の方に対して、一人の市民として本当に感謝申し上げます。

今回の日本政府や東電の対応について、私が思ったことは誰もリーダーシップを発揮していないという点です。


枝野官房長官が毎日のようにテレビに出ている中、中には彼が日本の首相だと勘違いしている海外メディアも多いと聞きます。


民主党の対応も後手後手に回ってしまい、さまざまな情報が飛び交う中、どの情報は本当に正しいのか?
私たちは今回、とても混乱したと思います。

中でも菅総理のリーダシップには本当に残念に思います。

放射能が混じった雨が降りしきる中、総理は被災地訪問を延期し、ニュースではできるだけ雨にぬれないで下さい。と報道していますが、被災地そして原発付近では雨にぬれながら必死で救出作業をしている方々がいるのです。

各国との連絡で忙しいとお思いますが、日本のトップに立つ人間であるならば、即日被災地そして福島に飛び、自ら陣頭指揮を執って復旧にあたって欲しかったと言うのが私の本音です。

また自民党に対して内閣入閣を打診した問題にしても、谷垣総裁はそれを断ったと聞きました。

今は政党の枠を超えて国が一つになり、一緒にがんばらなければならない時ではないでしょうか。

もし、谷垣総裁が自らその役を買って出て、被災地に入り、「今は政党関係なく、被災者救出そして原発復旧に全力を挙げます。政党政策の問題はその後です。」と言い放っていたら、士気も高まりそして自民党に対する支持も上がったのではないかと思います。

私自身、批判しているときではないことは重々承知していますが、日本政府のあまりのずさんな対応に一人の国民としてとても残念な気持ちでいっぱいです。

いずれにしましても、八千代市に対して被災者受け入れ、そして義捐金のお願いを続けて参りたいと思います。

千葉県旭市の被災状況について

望月です。

先日の大地震により千葉県も多数の被害が出ました。

しかしながら宮城や福島のニュースが放映され、私たちの千葉県ではどのような被害が起こっているのか、ほとんど伝わってきません。

そこで先日、千葉県でも最も被害が大きかった旭市に行ってまいりました。

旭市では津波による被害が大きく、道路も地割れしている状態でほとんど宮城のそれと同じ状況でした。

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津波の恐ろしさを改めて思い知らされました。

八千代市の災害対策本部はすでに解散されたと聞きましたが、同じ千葉県が被災されている状況の中で、それはいくらなんでも早すぎると思います。

私は八千代市でも被災者の受け入れ態勢を進めていくよう、今後市に対して働きかけたいと思います。

被災された方におかれましては、心からお見舞い申し上げると共に、犠牲となってしまったたくさんの方のご冥福を重ねてお祈りいたします。


ところが先日、その被災地の旭市でさえ、計画停電が実行されたのです。

これはまったくおかしいと思います。

なぜ被災地が強制的に停電になり、まったく無事だった区域が停電にならないのか。


私たちの住む八千代市も計画停電が始まっていますが、せめて被災地の方々には逆に電気を送って欲しいと思います。



■被災地義捐金のお願い

このような惨劇を目にしたとき、私たちにできることはただ一つ。

それは今後被災された方々に対して少しでも復興の助けになるよう、きちんと届けてくれる団体に寄付をすることだと考えます。

しかしながら、義捐金を装った詐欺募金サイトなども存在すると言われています。

そこでYahoo基金 という、緊急災害募金サイトをご紹介します。

被災地では今後、地震以上の辛さ、そして復興への苦しみに向き合わなくてはなりません。

同じ日本に住む人間として、少しでも協力できればと思います。

ぜひご協力をお願いします。



お願いがあります。

望月です。

先日の東北関東大震災によって、多数の被害が出ております。

私の知人にも、東北にお住まいの方が多数いらっしゃいます。

被災された方におかれましては、心からお見舞い申し上げると共に、犠牲となってしまったたくさんの方のご冥福をお祈りいたします。


私の住む千葉県も震度6と、今まで経験したことのない揺れがありました。

現在でも多くの地域で水道、ガスなどのインフラも止まっている状況です。


私も今、余震の続く中で不安にかられながら日記を書いていますが、今後も大きな余震が続くとの事ですので、関東および東北地方の方は引き続き警戒をして下さい。


また、被災地近郊では買占めによりコンビニやスーパーから食料品や医療用品が品薄となっており、ガソリンなどの燃料もなくなっています。


過度に対策対策だと言って買い込まないで下さい。

今本当に必要としている人が困ってしまいます。




今、私たちができること。

それは「大丈夫ですか?」とメールやツイッターで連呼することよりも、今後被災された方々に対して少しでも復興の助けになるよう、きちんと届けてくれる団体に寄付をすることだと考えます。

しかしながら、義捐金を装った詐欺募金サイトなども存在すると言われています。


そこでYahoo基金 という、緊急災害募金サイトをご紹介します。



このサイトでは、500円募金すると壁紙がもらえるというものです。

壁紙自体はお世辞にもいいものであるとはいえませんが、被災地では今後、地震以上の辛さ、そして復興への苦しみに向き合わなくてはなりません。

同じ日本に住む人間として、少しでも協力できればと思います。


募金方法につきましては、私が行った手順をキャプチャーしましたので、こちらをご参照下さい。


ぜひご協力をお願いします。




望月
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