#妊娠中の苦労 優先席でのがっかりする光景
以前から優先席での光景や電車通勤のストレスについて投稿していますが、その後も何度も不快な思いを体験しています。
内容が明るい話しではないので、わたしのブログを見て下さって不快に感じさせることがあるかもしれません。
今3人目の赤ちゃんを妊娠中です。
電車通勤で、優先席付近に立つことがほとんどです。
妊娠中は悪阻も酷く3人目でも妊娠悪阻で自宅療養で傷病手当をもらう期間がありました。
今はお腹も大きくなりお腹が張る回数も増えてきました。
1人目妊娠中よりも席を譲ってくれる方が増えているような体験も多くありがたい思いもたくさんしています。
でも優先席に座っている人、座っていて優先者が譲らない人の割合の方が圧倒的に多いような気がします。
大体の人は優先者をみると急に目を瞑り出す方がほとんどです。
優先席に座って優先者がいるのに教養に関する本を読んでいる人を見た時には教養の前に最低限のマナーを見つけろよと自分の中でつっこんだこともあります。
優先席では優先者同士が席を譲り合います。
私は高齢者や別の妊婦さんに席を譲られたこともあります。
人口も多く、電車通勤が多い都市部はみんなが通勤で疲れていて、ストレス社会でもある日本は余裕がある人の方が少ないことも理解できます。
優先者ではなくても体調不良で辛い方がいる現実も少なくないでしょう。
それでも人間に備わっているはずの思いやりの気持ちが薄れている状況に愕然とします。
今日私は朝の通勤で一つ空いていた3人がけの真ん中の席に座りました。
席の幅を超える座り方はしておらず、むしろ隣りの男性の方が明らかに席の幅を超えて座っています。
自分が座っている場所が狭くなり居心地が悪かったのか、その男性は私に向かって肘でかなりの力で押してきて圧をかけてきました。
私は「押さないでもらって良いですか」
と押してきた男性に言いました。
男性は目を瞑ったまま何も言わず体を席の幅に戻しました。
あの時、私が何も言わないで怯んでいたら彼はきっと自分の幅以上にくつろいで座り、自分の座る位置が少しでも狭くなればまた私を押して圧をかけてきたと思います。
言うまでもなく私が座っていま両隣の男性2人は優先者ではない中年の男性2人でした。
私は気持ちのモヤモヤをブログを書いて解消しようとこの内容を書きました。
このブログを最後まで読んで頂いた方には感謝します。ありがとうございます。
そして不快に思われた方はすいません。
多くの人が通勤しやすく、働きやすい社会になればと毎日考えています。
私も思いやりをもって人に接していけるような人間に成長していきたいと改めて感じました。