父より。
「大学の研究がひと段落したら、もういいんじゃない?」
「次のことを考え始めなよ」
って先ほど電話で言われました。
私にとっては、目からウロコ

この一年間、めっちゃくちゃがんばって
研究をしてきた。
なかなか結果ぎで出なくても、
教授がいくら文句を言おうと、
昼夜問わず、思いつく方法を試してきた。
まぁまぁの結果が得られてきたこのごろ
次に何をやろうか何も思い浮かばず
どうしようかな?って思って父に電話した。
そしたら、
「もう就職した後のこと考えなよ」
って言われた。
たしかに、私の就職する企業は、まだ世界一ではない。
課題もたくさんあるだろう。
しかし、まだ学生だから、研究やっとけばいい
って思ってた。
父には、勝てない。まだ。
いつか勝ちたいし、現在勝ってる部分もある。
でも、考え方という点でまだまだ負ける。
本当に目からウロコだった。
まさか、研究はひと段落したなら、
もう次を考えろっていうなんて。
ビックリした。
だって、大学院へ進学しろって
言ってたのは父だから。
私は、決められずに父の言うままに進学した。
ただそれだけ。
他にも理由はあったけど、そんな大したことじゃない。
なのに、そんな父からもう研究はいいんじゃない?って。。。
理由は、研究を突き詰めても何も残らないから。
そして、キツイ生活をするべきではない。って。
なかなか大変な生活をしていたと思っていたし、
私はそんなに苦ではなかった。
(3時間睡眠とかね)
でも、何も残らないからっていうのは当たってるかも。
教授は、事故を起こして欲しくないって
ひたすら言ってる。
なんでか?退職金が減るから。
口癖のように言ってる。
私には何が残るんだろうか。
お金をもらってるわけじゃない。
後輩への引き継ぎもした。
せいぜい自己満なのかもしれん。
就職する企業からは、今の研究を
一生懸命にやり遂げてくださいって言われた。
他人から見たら、一生懸命の域は超えてる。
と、思う。
後輩から、やりすぎですよ。
ってよく言われるから。
私的には、まだまだやれるんだけどなぁ
そこがどうなのかわからない。
高校時代は、3時間睡眠で3年間過ごしていたけど
私的にはふつう。
就活で、いろんな企業面接でそのことを話すと
大人たちは、たいていおどろく。
目をぱっちり開けて

そんなすごいことをしていたわけじゃないんだけど…
そこに物凄いギャップを感じた。
世の中そんなもんかもしれん。
きっとね。
自分が思ってるほど頑張らなくていいかも。
それで評価されるなら、
こんなに儲けなことはない。
そんなことを思う、台風前夜のうるさい夜。