子どもの時は「天才キッズ」としてもてはやされていたけれど、
「大人になったら凡人」というのは良く聴くケースだと思います
その理由は、単純明快なお話で、
単にそもそも「天才」では無かっただけです
ビジネスの、イーロン・マスク、ザッカーバーグ
サッカーのロナウジーニョ、メッシ、他
本物の「天才キッズ」は、大人になってダメになるどころか、
経済力を手に入れて、ますます他の誰も追いつけなくなります
ただ、こうした「天才」は、私たち凡人とは、
全く別のフィールドで闘ってくださいます
「天才」の存在率など、「数百万分の1」とか
「数千万分の1」など、ごくごく少数しか存在しませんので
逆に私たち「凡人」には、全く影響ありません
学歴、職歴、配偶者、資産、継承・・・
「天才」でなくても、獲得できる
「成功=シアワセ」の席は、本当にありますし
その大多数は、私たち生まれながらの「凡人」が
後天的に取り組みを開始しても、獲得でき得るものです
だから、自分も子どもも「天才」として生誕しないことを、
悲観する必要は無いのです
ただし「凡人」の私たちは、「天才」とは異なり
「3日でプログラミング言語全暗記してプログラマーになれてしまった・・・」
などのことは起きず
しっかりと、年月を費やし、
年齢に合った必要パーツを着実に揃えていくことが必要です
だから、学歴・職歴・競争力など、
両親が先延ばしを繰り返したり方向性が間違っていたりで、
後発スタートになればなるほど、
「期限内に間に合わなかった・・・」というケースも出てきてしまいます