マスターヒロ
「過去がどうだったかは一切関係ない。全てのエネルギーはミライに向けて!」
常日頃そうおっしゃっています
現に我が家の場合も、テリーさん家の場合も、
過去を振り返れば、両親の「考え方」が、かなり酷いものだった・・・。
結果として、15歳を迎えた時点での、
それぞれの子どもたちの状態が、結果としてあったことになります
しかし、実はそれはダメなことではなくて、むしろ普通です
日本広しと言えども、子どもの「育児・教育」の問題の答えが
子どもたちにあるのではなく、両親にあるという答えに、
辿り着くことができた方はいないのでは無いでしょうか
たどり着ける方がマイノリティであり「異常」であるとも言えます
だから皆さん、
我が子には、
「これのセンスがある。」
「これのセンスが無い。」
「あの才能がある。」
「あの才能がない。」
生まれながらのセンスや才能のせいにしたり
「どんな習い事をさせれば良いですか?」
「どこの学習塾に通学させれば良いですか?」
「習い事」や「学習塾」の良し悪しを論じているだけ
これが、ダメダメというよりは、極めて「普通」のこと
どちらかと言えば、
私たちがマスターヒロさんから
コミュニティ『ワンチーム』を通して、「考え方」の方が
マイノリティであり、「異常」なのです
だからこそ、世の中は「普通」の両親から、
生まれ育った子どもたちが
極めて「普通」な状態で、大人になり
平均年収帯前後の、「普通」の人生を送っている
現実として起きていることは、ただそれだけなのです
子どもたちが将来「普通」の大人たちになり、
平均年収帯前後に落ち着く「普通」の人生を歩んでもありたいなら
「普通」の考え方に基づいた
「育児・教育」に取り組んでいれば良いとも言えます
けれども、子どもたちには、
欲しいモノを手に入れたり、叶えたい願いを実現したり
「普通」ではない、素晴らしい人生を歩んでもらいたいとするならば
まずは私たち両親の「考え方」そのものを
世の中の「普通」から、「普通」から見たら、
極めてマイノリティなモノに急いで変える必要がある
「修羅」を目的基準とした、
「育児・教育」活動のスタート地点なのです