年収1,000万以上のお金持ち&独身の確率
0.19%。1,000人いても1人的な確率です
公立中学校(マンモス校)で
イメージしてもらうとわかりやすいですが
学校内に1人いるかどうか・・・
最初から、年収1,000万以上の方を
婚活の対象にすること自体が、
本来なら「無理ゲー」とも言えます
ところが、私の周囲には、
そんな世の中的には激レアな
年収1,000万以上のレアキャラ男子がいたりして
いざ婚活女性たちに、
彼らとのマッチングを目的とした、
イベントや紹介を通して対面してみると。。
あ〜だ、こ〜だと、理由をつけて、動こうともしないのです
「お金持ちと結婚したい」
その無理難題を叶えられる相手がすぐ目の前にいても
イキナリ、違う目的・基準が次から次へと発生してしまう
一体どんな人と結婚したいのか
また振り出しに戻ってしまうのです
そして、気がいついたら「お金持ち」でもなく、
将来「お金持ち」になれる可能性を秘め持つ人でもなく、
永遠にピラミッドの台形から
抜け出せない類の考え方を持った相手と、
お付き合いしていたりするのです
「その人は、手遅れでしょう。。。」
同じ低年収にしても、
自らの意思で能動的に学びに来たりするような
私の周りの男性陣とは根本的に違いますからね
とは言っても、
決してこの相手がダメと言っているわけではなく
世の中の大多数・・・
社会を下から支えてくれているごくごく普通の方
けれども、年収1,000万以上、
「おとなの偏差値68」には、
永遠に届かないでしょう。。
と言っているだけなのですが
これから先の人生、
「稼ぎ方」などを、自らの意思で能動的に学ぶことは無いだろうし
無理やり情報を与えたところで、
スタートしてすぐに、別の基準を持ち出して逃げてしまうことは必須
このように「目的・基準」が、
すぐにコロっと変わってしまう。。。
さらには、ありえない一手で
その場の感情や雰囲気に流されるまま行動してしまう。。。
そういう意味では、男女共にお互いに
共通項が存在してしまっているのですが。。
「お似合いですね」
とはこの場合、決して言えないわけなのです