社会に出た後の収入は
「生まれながらの才能順」
になっていません
金融資本主義の
ピラミッドの台形の
下の方の方々、
低収入に
苦しんでいる方々の多くは、
決して才能も無く、
やる気のない人たち
だけではありません
どんなところで
収入の差は
生まれてしまうのか
子どもたちに
早い段階で
知ってもらうことが
重要です
つまり、
本質的には、
私たち両親としての
義務は「情報開示」
にあることが
わかります
「選択の自由」
が子どもたちに
あるのです
「自由とは」
なんでもありの
自由ではなく
「選択の自由」
なのです
私たち両親が、
子どもたちに対して、
事前に
「子どもたちにとって」
有益な「選択肢」
を教えられているかどうか
世の中には、
両親が機会をくれなくて、
知らなくて、早期に
「選択肢」を示してなくて、
台形の下の方で
くすぶってる方々は
山程いる事実が
あるのです
どの道、
生まれながらの
タレントを持った天才は
育成出来ませんし、
育成する必要もありません
けれども、
金融資本主義の
ピラミッドの中で、
高収入を
もらい続けられる
「修羅」状態なら、
「考え方」さえあれば
誰でもなり得るのです
「なんで」があるのが
「修羅」で、
「なんで」がないのが
天才です
天才は
根拠が無いから、
根拠が崩れた時には
立て直しづらいという
弱さや脆さがあります
「0歳〜18歳の英才教育」
によって、
「天才」は育成できませんが、
「修羅」なら誰しもに
なれるチャンスが
あることです
結局「根拠」のある
凡人こそが
最強なのです
なぜなら
全てにおいて
「根拠」があるから、
一度「成功」の
仕方さえ分かれば、
何度でも
繰り返せますし、
崩れそうになった時も
立て直せるのです
「根拠」のある凡人は、
「天才」のように
生まれながらの
カリスマ性とか
才能は無くても、
十分「天才」に
太刀打ちできます
生まれながらに
「天才」で無いと
勝てないということは
一切ないのです
ここに、
私たちが
子どもたちと
『ワンチーム』になって、
「0歳〜18歳の英才教育」
に取組む
面白さというものが
あるのですね
根拠の乏しい
「天才キッズ」
に夢や希望を
抱くのではなく、
凡人のまま
「根拠のある成功」
を狙って積み上げたいものですね