老いる家崩れる街 住宅過剰社会の末路 野澤千絵著 講談社現代新書2016年

 

家余りの時代。相続税対策で、マンション・アパートが建てられる。

住宅建設会社は、儲かるし、家賃が高くても、新しいもの好きな人が多いので、入居が決まりやすい。

築古のマンション、アパートは、どうなっていくのだろう。

金利が高い時に建てたので巨額のローン。借入金を返しながら、リフォーム、修理が多いので赤字。

なので管理も、自分でやれることは自分でする。

借入金が終わった頃には、検索サイトにも引っかからず、入居率はどうなっているだろう。

入居者の奪い合いだろうか。

政治も、物価高とか消費税とか、企業献金とか、議員数減らすとか。

この住宅過剰の問題は、対策なしなのですね。

70年代、電車で二駅分くらいあった山も、切り崩してニュータウンが造成されて、今は家あまりで、もう二度と山を削ってはいけない。

高層の市営住宅が作られるのも、自治体に人口増やして、税収を得るため。

サブリース会社。入居者の偽物(さくら)を使う。

空き家を目の敵のように、つぶさなくてもいいのでは。空地が増えるよりいい。

解体費用を定期預金しておく。

欧米に比べて、新築住宅を大量に作り続けている日本。