今回はデントリペアについて、ちょっと突っ込んで書いてみたいと思います

 

まずデントリペアはどのように金額設定されているのか?

 

同じ大きさでもヘコミ方によって難易度が全く変わります。

そこで変わらないのがヘコミの大きさです

大きさで値段が決まる為、金額も安定します

 

最近施工させていただいた2台のお車があります

ヘコミの大きさも難易度も全く違います

どちらとも高い塗装色のパールホワイトです

 

1台目はBOXY

左フロントドアとリヤゲートに4cmのヘコミ

 

左フロントドア

ヘコミは見かけより以外に大きいのです

黒く見えるところは、あくまでも衝撃点の深い部分

そこからヘコミの無いところまでがヘコミとなります

 

このヘコミ方はドアパンチをうけたんですね

横に擦られたようにへこんでいます

 

ドアは上の方であれば内張りの脱着せずに

裏から押していってこのように修復されます

 

もう1ヵ所はバックドア

開けたときにぶつかってしまった感じですね

ヘコミが横一線になっています

 

こちらは内張りの脱着が必要です

ドアなどの内張りの脱着は、よほどの工程でない限り

工賃はいただいていません

 

これも裏から押し出して

 

 


2台目はホンダ グレイスHV

左リヤドアの下の方にプレスラインがあります

そこをギリギリかわして1cmちょいのヘコミ

 

 

この場合ドアの下の方なので、ほとんどの場合内張り脱着になります

ヘコミの裏付近にはインパクトビームと言ってドアの補強がありました

 

ドアには補強以外にもパワーウィンドウなどの部品が入っています

なので、そういう部品等でもリペアの妨げになる場合もあります

 

今回は補強やパワーウィンドウレギュレータの奥にヘコミがありましたが

隙間からルーツを入れていきリペア出来ました

 

 

 

今回あえて2つのヘコミを比べてみました

何をお伝えしたいかというのをマトメてみます

 

①2台とも高い塗装色のパールホワイト

②BOXYはドアに4センチのヘコミ

③グレイスHVは~2センチのヘコミ

 

まずこれを鈑金塗装で直そうと思うとボカシ塗装無しと仮定して

ドア1枚塗装するとします

おそらく鈑金すると2㎝も4㎝も変わらないと思いますが

40,000~50,000前後になるのではないでしょうか。

 

※ヘコミの場所によっては色の違いを分からないように

隣のパネルを塗る為、そうなれば塗装代も変わると思います

 

②BOXYはヘコミの大きさで算出して¥19,440となります

 

③グレイスHVは¥12,960でした

 

比べていただければデントリペアがどれだけの費用対効果か

分かります

 

そしてデントリペアした2台は大きさで値段が違いますが

鈑金で直した場合の金額と比較していただくと

グレイスHVが一番値段の違いが出ていますね

 

半値どころではありません

何が言いたいかといいますと

デントリペアの一番の魅力はそこなんです

 

【小さいヘコミほど、鈑金塗装との価格差がでてお得という事です】

 

もちろん全てがデントリペアで直せるということではありません

ツールアクセスや、ヘコミの形状によって出来ないこともあります

その辺はデントリペアと鈑金塗装の使い分けですね

 

 

買ったばかりの車にいつの間にかヘコミ

大事にしている車だから、いつまでも綺麗にしておきたい

 

傷や凹みをそのままにしておくと「まあいいや」

になってしまい、次から次と傷やヘコミが出来ると思います

 

 

デントリペアは

今の塗装はそのままにヘコミを直します

費用対効果抜群の価格設定

短時間でのリペアも可能です

 

リピーター様もたくさんいらっしゃいます

車を大切にされている方々はデントリペアはスタンダードです

もし車のヘコミでお困りの方は是非お試しください!

 

1人でも多くの人にデントリペアを知っていただきたいです