令和元年八月七日水曜日
新宿Fu-

漫才、ピン、漫才、コント、漫才、コント、漫才、漫才
ピン芸人がちょっと少ないかな

銀兵衛 塩むすび
小松が熱く演説をして、相方は黙っているというスタイル。
面白くないわけではないが、漫才の掛け合いが好きな自分としては、好みのスタイルではない。

徳原旅行 ハッピーショッピング
通販番組をいじるのはありきたりになりやすく、勇気がいると思うが、さすがに切り口が斬新だった。

フランスギャル コミュ障
どんなネタだったか忘れてしまった、ごめんなさい。

ニッキューナナ パントマイム
例の、顔を胸にうずめる、というパターンが何度も出てくる。
そのつど、斎藤がハードルの低い女の子に見えてしまう、というリアリティーの弱さが目についた。設定はどんなにファンタジーでもよいが、一度騙されるようなことをされたら、より一層警戒するという心理は、リアルでなければならないと思う。
都合が悪くなると固まるという、すごく面白いやり取りがあっただけに、おしいと思った。

コル バッティング
予想通りの展開だったが、それでも笑った。

フェー 生徒指導
指導される生徒のピントがずれているというコントなのだが、篠原さんのあくが強すぎるからなのか、その辺の可笑しさが脇に追いやられてる気がした。でも、よくうけていた。

春組織 毒へび
非常に面白いやり取りが続き、どうまとめるのかな?と思って見ていた。そしてラストを迎えたとき、お客さんがさーっと引くという…

ひつじねいり エゴサーチ
どうやら役割を入れ替えるというシステムで行くみたいだ。
それぞれセンスの良さと親しみやすさという特徴を持つ二人がコンビならば、面白くない訳がない。


ニッキューナナ