心豊かに季節のお弁当 | Living with little girls …絵本をよんで、おやすみなさい… in 香港

Living with little girls …絵本をよんで、おやすみなさい… in 香港

インターで英中を学ぶ姉妹(2012.12/2017.3)の記録。バイリンガル育児での発見や驚き、迷いなど。のんびりやで読書家の長女(ピアノ)とワールドワイドな愛嬌を振りまく次女(バイオリン)。#帰国子女受験 #海外で子育て #香港でおでかけ

 
今週は元気に通常運転です♪
 
先日「きゃ~、在庫がある!」とぽちっとしてしまった、柴田慶信商店の長手弁当箱。週末に日本から届きまして、嬉しくて、今週はお弁当頑張り目ですひらめき
 

 
朝、子供たちのお弁当と一緒にお昼ごはんも用意しておくと、当たり前ですがお昼が楽。秋は、一年で一番お弁当が美味しい季節だと思っています。
 
手持ちの小判弁当よりも小さめな400mlというのも、ちょうどよい量。
 
 
長細い船のような形は、おかずをなんとなく三角を互い違いにするように配していけば形が整うので、すごく詰めやすいです。
 
形が変われば別物の魅力がある曲げわっぱは、ついつい集めたくなってしまう。これに早生みかんでもあれば、最高!今度街市で探さなくては。
 
 
こちらでは鶏のひき肉は手に入りづらいので、つくねは家で挽いていて、その時に玉ねぎも混ぜるのがこだわり^^野菜の抜き型も和食用の串も、お高めなお弁当箱でさえ、究極になくてもいいものたちですが、やっぱりこういうのが好きです。
 
 
さて、今週の読書はこちらでした。
長女はドラマのアクティビティで、今年シェイクスピアの「真夏の夜の夢」をやっていて、子供用にストーリー仕立てにした全集のようなものも持っているのですが、恥ずかしながら「何度読んでも、よくわからん。。」というのが私の中でのシェイクスピア。
 
 
それが、こちらの本には、その時代の潮流がわかりやすくまとまっていて、すこしその時代の劇が身近に感じられるようになりました。さくっとnoteに読書記録。