普段に戻った、手術明けの食事のこと術後一週間、傷口のチェックも終わり、今回の入院騒動も一区切り。暫くはゆっくり…なんて言いながらつい生き急いでしまった反動で今日は病院帰りぶっ倒れていましたが、とはいえ、やはり回復が早いのは医療の進歩お陰で、ありがたいことです。こういう時いつも「世が世なら、苦しみ抜いた末に命を失っていたかもしれない」と、その幸運をいつも思います。ご心配下さった方、ありがとうございました。ところで、一通り重湯、お粥が終わったあとの食事って比較的個性が出るところなのかな?いつの頃からか私はお好み焼きを食べます。キャベツたっぷりの完全食というのは理にかなっているし、何より美味しい。こういう時に、これを食べたら大丈夫と思えるものがあるのは心強いものです😊ソースがかかっていない方はポン酢で。ひたすらお豆や豆腐が美味しくかんじられて、おやつには豆腐花 とくだものを。ぼーっとしていたら計算を間違えてぷりぷりにできちゃいましたが、和三盆の甘さが優しく、これはこれで美味しかったです。やっぱり食べたいと思うものが一番ですね。お弁当も極力手を抜きたいところでしたが、手を抜くにもスキルがいるのがお弁当…この日はジュノベーゼペンネ(生クリームをちょびっと)スパニッシュオムレツ(じゃがいも+ハム)マリネサラダ(エビとお豆がポイント)ということで、手間の割に食材が色々入れられてよかったかなと思います。子供たちは、初めてシリコンカップを使ったのに驚いていました