昨日の朝のこと。
娘が学校に着いたときに、初めて「英語がわかんない」と主人に泣いたそうで、いよいよその時が来たな、と。
これからしばらくは、「もどかしい」気持ちが先立って辛くなる事も多い期間。実際、図書館で英語の簡単な絵本が読めて、やったーと思ったのに、またクラスメートの言ってる事がわかんない・・・のが歯がゆいと。加えて、日本語でさえ、言いたいことをすぐ言えるタイプではないので、胸に込めることが多そう。
ただ、比べるのは娘に可哀想かもしれないのですが、前職では、部署移動は転職並みに1からのスタートで、それを何度か経験するうち、昔からいうように、1ヶ月、3ヶ月、半年、一年のタームが、一つの指標であり、前向きにさえいれば、一段一段登っていける感がありました。
語学って、本当に近道がなくて、誰が苦しんだと言って私ですから、気持ちは痛いほど分かり、いきなり放り込まれた娘の試練はいかほどかと思うのですが、それでも、一番必要なのは、逃げない時間。自信を持たせながら、焦らずいられるように、フォローしてあげたいと、改めて感じました。
そして、いつか、日本に戻った時に、同じ轍を踏まぬように。
今のことをしっかり覚えていよう。
お弁当には、元気が出るように、お花を載せてみました^^秋の桔梗…ハムだとあんまり分かりませんね笑。相変わらず、小学1年生とは(年長さんとも)思えない渋弁ですが、毎日、ピカピカ♪ ママからの一言メモも続いています♡