主人のお休みに合わせて行ってきた南の島は、沖縄でした
ぎりぎりまで行先が決まらず、ほぼ無計画でしたが、娘の笑顔と「はじめての顔」が沢山見られて、幸せな時間を過ごすことができました
初めての飛行機旅行ということで心配もたくさんありましたが、無事楽しく元気に帰って来られたので、次への予習とこれから行かれる方の情報になればと、少し振り返りたいとおもいます。
よろしければお付き合いください
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最初に触れた行先決定が難航したのは、「航空性中耳炎」の心配があったため。
大人でも耳鳴りがするなどの症状がありますが、主人が一歳の頃航空性中耳炎になり、高熱まで出てかなり大変だったそうなんです長距離旅行に反対される方の意見でも、やはり飛行機が乳幼児にとって負担ということがありますよね。
遺伝するのか?は分かりませんでしたが、まだしゃべれない内にその思いをさせるのはかわいそうで、もしなにかあっても、国内であればお医者様にかかりやすいということで、予行練習のつもりで沖縄に決めました。
(沖縄だとビジネスの方が少なく、気候が温暖で、子ども連れの旅行者が多いことが、後押ししました)
航空性中耳炎対策は⇒
ぺろぺろキャンデー、マグ、涎掛け持参!(後、母子手帳…)
ごっくんすることで症状が緩和されるので、原始的ですが、有効と伺いました。
(国内線では、液体検査だけすればマグは持ち込めました)
娘は、生まれて初めて食べる「キャンデー」に大興奮
口のまわりをよだれでべとべとにして甘いにおいを振りまきながら、上機嫌でした。
行きも帰りも問題なく、ぐずることさえなく、本当に助かりました。やっぱり、笑顔で乗り越えられたらそれが一番ですよね
フライトは今年3月に運航が終わってしまうという、ジャンボ機で!
二階建てってなんだか特別。最後に乗れてよかった
そんなこんなで、笑顔のスタートです