美しいポットで淹れる、鰹だし♪ | Living with little girls …絵本をよんで、おやすみなさい… in 香港

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インターで英中を学ぶ姉妹(2012.12/2017.3)の記録。バイリンガル育児での発見や驚き、迷いなど。のんびりやで読書家の長女(ピアノ)とワールドワイドな愛嬌を振りまく次女(バイオリン)。#帰国子女受験 #海外で子育て #香港でおでかけ


前回の記事 で、素敵な訳は続きますらぶといいながら、アップが遅くなりました。。

鯛茶漬けを食べたくなったのは、こちらを購入したからなんですきらきら


野崎洋行のだしポット



Shelf&Co!



分とく山 」の総料理長を務める野崎氏が、家庭で手軽にプロ並みのお出汁が作れるように…とプロデュースした商品。


鰹だしは通常、80℃のお湯で旨みを抽出するのがいいとされていますが、家庭だとつい沸騰させてしまってえぐみが出てしまいがち。それを有田焼のポットに沸かしたお湯を入れるだけで、最適温度でだしがとれるというものです。


きれいに澄んだお出汁は、香りがとても高く、筍を炊いているような気持ちになるほど。


Shelf&Co!



そして、肝心のお手入れなのですが、ストレーナーをポンとさかさまにすれば、がらが出てくれるので、面倒な濾す手間がなく、さっと水洗いすれば完了。とてもお手軽!



Shelf&Co!



サイズが500mlと1000mlとあり迷ったのですが、「お鍋にも使える」という口コミをみて1000mlを購入しました音譜1分で抽出できるとありますが、翌日まで冷蔵庫においていても、濃くなりすぎたりはしないので、個人的には大きい方を買ってよかったですheart



いつも濾すのが面倒で、あご出汁のパックでだしをとっていたのですが、娘にちゃんと鰹だしを飲ませたい!と思ったのがきっかけ。私も日本懐石には最近とんとご無沙汰で、「あの澄ましたお出汁が恋しい」と思っていたところで、とてもいい商品に出会うことができました。


今夜は、おいしいお出汁でおでんにするつもりですハート