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で、素敵な訳は続きますといいながら、アップが遅くなりました。。
鯛茶漬けを食べたくなったのは、こちらを購入したからなんです
「分とく山 」の総料理長を務める野崎氏が、家庭で手軽にプロ並みのお出汁が作れるように…とプロデュースした商品。
鰹だしは通常、80℃のお湯で旨みを抽出するのがいいとされていますが、家庭だとつい沸騰させてしまってえぐみが出てしまいがち。それを有田焼のポットに沸かしたお湯を入れるだけで、最適温度でだしがとれるというものです。
きれいに澄んだお出汁は、香りがとても高く、筍を炊いているような気持ちになるほど。
そして、肝心のお手入れなのですが、ストレーナーをポンとさかさまにすれば、がらが出てくれるので、面倒な濾す手間がなく、さっと水洗いすれば完了。とてもお手軽!
サイズが500mlと1000mlとあり迷ったのですが、「お鍋にも使える」という口コミをみて1000mlを購入しました1分で抽出できるとありますが、翌日まで冷蔵庫においていても、濃くなりすぎたりはしないので、個人的には大きい方を買ってよかったです
いつも濾すのが面倒で、あご出汁のパックでだしをとっていたのですが、娘にちゃんと鰹だしを飲ませたい!と思ったのがきっかけ。私も日本懐石には最近とんとご無沙汰で、「あの澄ましたお出汁が恋しい」と思っていたところで、とてもいい商品に出会うことができました。
今夜は、おいしいお出汁でおでんにするつもりです