最寄りの図書館が新しくなって、行って来ました
図書館に足を運ぶのは、実に小学生ぶりです
娘用には
『フランシス シリーズ』を
この本で一番に取り上げられていて、いつか読んでみたいなと思っていたものなんです。
- 絵本を抱えて部屋のすみへ (新潮文庫)/新潮社
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- 彼女が愛した絵本の魅力が溢れんばかりに広がる本なのですが、紹介されている絵本の多くは私自身よく読んでもらったもので、すごく懐かしく、絵本がもつ力が存分に伝わってくる愛読書の一つでもあります
- 更に、この本の一節、「人食いよりもこわいこと」でも江國さんが思う絵本の魅力に触れていて、それもすごく印象的なんです。
- 泣かない子供 (角川文庫)/角川書店
- ¥500
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「絵本の選び方が分からない。」「こんな言い回しは残酷で、子供に相応しくない」などと言う親に、あっけらかんと江國さんが放つ一言。
「それにしても、子どもにいいか悪いか大騒ぎする前に、自分も実際に、(絵本の世界に)行ってみればいいのに。実際、ぞくぞくするくらいおもしろい。」
- ・・・・・・
本当にそうだと思うので、まだ絵本にそれほど興味のない・・機嫌のいい時は「あうー。うー」と感想を述べてくれるけれど・・な娘より、絵本タイムを楽しみにしています