図書館へ♡ | Living with little girls …絵本をよんで、おやすみなさい… in 香港

Living with little girls …絵本をよんで、おやすみなさい… in 香港

インターで英中を学ぶ姉妹(2012.12/2017.3)の記録。バイリンガル育児での発見や驚き、迷いなど。のんびりやで読書家の長女(ピアノ)とワールドワイドな愛嬌を振りまく次女(バイオリン)。#帰国子女受験 #海外で子育て #香港でおでかけ

最寄りの図書館が新しくなって、行って来ました音譜

図書館に足を運ぶのは、実に小学生ぶりです!!

娘用には



『フランシス シリーズ』をらぶ
この本で一番に取り上げられていて、いつか読んでみたいなと思っていたものなんです。

絵本を抱えて部屋のすみへ (新潮文庫)/新潮社
¥700
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彼女が愛した絵本の魅力が溢れんばかりに広がる本なのですが、紹介されている絵本の多くは私自身よく読んでもらったもので、すごく懐かしく、絵本がもつ力が存分に伝わってくる愛読書の一つでもありますflower1
更に、この本の一節、「人食いよりもこわいこと」でも江國さんが思う絵本の魅力に触れていて、それもすごく印象的なんです。
泣かない子供 (角川文庫)/角川書店
¥500
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「絵本の選び方が分からない。」「こんな言い回しは残酷で、子供に相応しくない」などと言う親に、あっけらかんと江國さんが放つ一言。

「それにしても、子どもにいいか悪いか大騒ぎする前に、自分も実際に、(絵本の世界に)行ってみればいいのに。実際、ぞくぞくするくらいおもしろい。」
・・・・・・

本当にそうだと思うので、まだ絵本にそれほど興味のない・・機嫌のいい時は「あうー。うー」と感想を述べてくれるけれど・・な娘より、絵本タイムを楽しみにしていますハート4

ところで、私用には
『漫画学習 日本の歴史』をwarai*

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vivitなオレンジのせいか、見慣れない装束のせいか、はたまた生まれもっての歴女なのかやたら興味深々にこの本を見つめる娘目将来、ママに歴史教えてくれる!?




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