背伸びしなくてもいい。等身大のわたしのまま しなやかに生きていこう✨

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“本当の自分を見つけた花は咲く場所を選ばない”

“今日の花を摘もう”

生きにくい、生きやすいって誰が言い出したんだろうか… 生きやすさをゴールに目指すから、余計生きにくさを感じるのではないか?最近そんな思いにふける占い師のブログ。

不足感を埋め合わせる為の恋など邪道だと思ってた。


想い人、なかなか訪れる兆しが無い事も分かっていた。


私とあなたとの出会いは本当に奇跡が連続で、

それは本当にスピリチュアルだった。


だから私はあなたを待つことに、また

あなただけを思うことを自分に強いていた自覚もあった。


でも、わたしはその時も、それ以前も、

わたしの中に存在する、あなたという不足感よりも、ずっともっと昔から、


わたしの中には、わたし自身が持ち続けてきた

あなたではない、不足感がずっとあったんだ。



私は既婚者で縁を結んだ相手はいたけれど、

わたしはずっと孤独だった。

結婚相手と私との縁は結婚という名の契約だけで、


本当の私を受け入れず、私はずっと透明だった。


私はずっと、本当の私を見て欲しかった。

結婚相手の枠の中で私はずっと、

魂の結びつきを求めてきたけれど、

それは叶うことは無く

私はずっと胸に穴が空いているようだった。

相手の枠の中でずっと、薄ぼんやりと空いたままのトンネルを眺めて生きてきた。



いつもにこにこして穏やかだよね。

怒ったりする時ないの?

空いたままの胸の空虚を手で撫でながら、

いつも私はそんな言葉に違和感があった。



人との出会いはどうであれ、

自分の真の願いには決して目を逸らせないし嘘もつけないね。



私は誰にも縛られていない本当の私の姿を見て愛して欲しい。

それが、魂を感じる相手にならなおいい。 

目を逸らさず 互いの目を真っ直ぐに見て本心からの会話したい。



私はあなたを待ち続けたあの日からもずっと、

空いたままの胸の穴を放置するぐらい容易いと思っていた。だって 慣れていたから。



でもね、今、私という人格を必要としてる人が現れて、



私は委ねようと思う。その人は自由な私を知っているから。



恋に落ちると人は、

見て見ぬふりが出来ていたはずの心の寂しさを強く知る。


正直今はあなたほどの繋がりの強さは感じないけれど、ただ、その人は 私が大切にしている心の在り方や心の機微をきっと繊細な心の目で見定め見守ってくれると思う。



何より、私もその人も寂しいからだ。



不足感からの恋愛でもいい。

今、互いが必要で求めるのなら。



私の学びは今も続いている。

今世学びたかった愛の形が今、理解し始めているようだ。