毎回、ここ（義父母別宅 長野県麻績）へ来ると
決して大袈裟ではない、自然との共存にハッとさせられる
いや
“共に生きる”のでは無くて、“生かされて”いる様な。
お風呂と、暖炉の為に薪を組み
その薪となる木々を集め
普段、私達が働く社会とは、全く違う世界で
『生きてく』って、こういう事なのか
と、ぼんやりと
でも、ずしん。と
感じる。
お気に入りの番組が見れなくても
流行り歌や、ゲームやマンガが無くっても
日々の生活 そのものが、楽しみ。
『暇』なんじゃなくて、穏やか。
まったりとしていて、暖かい。
そんな空間を、私も作り出せたらどんなにいいだろう
母こそ、そんな存在でありたい
☆.。.:*.。.:＊さち＊