先日お宮参りに行ってきました



最強寒波が来るとのことで戦々恐々していましたが、お天気もよく無事に終了しました
さて無痛分娩だった私の出産です
大学病院か元々の総合病院で分娩するか迷っていた時、大学病院だったら無痛分娩やってるなぁというのが迷いポイントでした。
総合病院で産んでも分娩中何か問題が起きたら結局大学病院にお世話になるので。
既に大学病院を受診して見てもらってるならこちらの方がいいかなということで大学病院で分娩することを決めました

費用がネックではありましたが、大学病院という安心感と無痛分娩にすることによる産後の体力と分娩に対する恐怖感の軽減にお金を払うのだと思うことにしました
費用は80万弱と説明がありました
自然分娩でも70万程なので麻酔分娩でプラス10万くらいですね
実際の金額は約78万だったので、出産一時金を除いて自己負担は35万程でした。
安くはないです


けど、分娩自体は痛みもあまりなく、するりと穏やかに分娩が終わったので出す価値はあったかな!と思います
yuri*potaちゃんの産院の豪華な食事を見ると質素な大学病院の食事に多少がっかりしましたが(笑)


あんまり撮る気にもならず、この2枚のみ。
味はおいしかったですよ













分娩前日
子宮口が開いていないのでバルーンを挿入。
夜の7時頃だったと思いますが30分程で重い生理痛のような痛みが10分感覚で襲ってきます
脂汗が滲み出るくらいベッドにうずくまるのが夜中の1時くらいまで
寝ても痛みで目が覚めます(ΦωΦ)
世の中のお母さんはこれ以上の痛みを感じながら産んでたのかと思うと母親の偉大さを感じました
しかし、無痛分娩だと思ってたのにこんな痛みがあるとは…

分娩当日
寝れてからも断続的に目が覚めます。
日中のうちに分娩が終わるよう朝4時起きで分娩準備室に。
5~9時までは錠剤の分娩誘発剤を飲みます。
この時はお腹の痛みは時々襲ってくるけど、割と余裕な感じでした
9時になり先生による内診。
中をぐりぐりされる痛みに悶絶


しかし子宮口はまだ開いておらず、バルーンも下りてないのでここでバルーンを除去。
これまでおまたのところにぷらんぷらんしてるのでトイレの時も変な感覚でした
ここからは点滴で促進剤を入れていきます。
時々くる重い生理痛のような痛みに耐えながら2時間程で2回目の内診。
あまりにも痛くて体に力が入るので先生より麻酔入れる?と提案されます。
麻酔を入れてからは内診されても全然痛みも感覚もなく本当に効くんだ!と感動しました

11時の時点で子宮口の開き2センチ、13時で5センチ、15時の時点で8センチ?くらいだったかと。
15時の時点でこのペースなら夕方くらいに産まれそうですね!と言われ俄然やる気になりました
この間も時々重い生理痛のような痛みが来ます。痛みを感じてきたら麻酔科の先生を呼んで麻酔を調節してもらいました
17時頃、いよいよ子宮口が全開になり分娩室へ
わたわたと準備している間に学生を見学させてもいいですか?と聞かれ、大学病院だしなぁと思って了承しました!
20歳そこそこのピチピチの学生さん達に見守られながら分娩です(笑)
助産師さんよりモニターを見ながらいきんでと言われたタイミングで力を入れてふーんといきみました(≧◇≦)
事前にアドバイスされた通り
を出す時のふんばりのように骨盤のあたりに力を入れるのを意識しました~。
結構顔に力を入れてしまってうまくいきめていない人が多いそう。
5回目くらいのいきみで頭が見えてきてするり~と産まれてきました

麻酔のおかげで痛みも出てくるような感覚もなく、準備室にいる間は時々生理痛のような痛みはありましたが、分娩室に行く前に強めに麻酔をかけたらしく痛みなかったです。
産まれてきたノル坊を見たら思わず涙が出てきてしまいました
1時間程で病室に戻ってくると、夕食が置いてありましたが、食べたい気持ちはあるのに体に力が入らなくて半分程しか食べられませんでした
痛みはなかったものの、やはり体力は消耗してたらしいです

結果、私は無痛分娩で出産したことで産後の回復も早かったですし良かったなと思ってます

最強寒波が来るとのことで戦々恐々していましたが、お天気もよく無事に終了しました
さて無痛分娩だった私の出産です
大学病院か元々の総合病院で分娩するか迷っていた時、大学病院だったら無痛分娩やってるなぁというのが迷いポイントでした。
総合病院で産んでも分娩中何か問題が起きたら結局大学病院にお世話になるので。
既に大学病院を受診して見てもらってるならこちらの方がいいかなということで大学病院で分娩することを決めました
費用がネックではありましたが、大学病院という安心感と無痛分娩にすることによる産後の体力と分娩に対する恐怖感の軽減にお金を払うのだと思うことにしました
費用は80万弱と説明がありました
自然分娩でも70万程なので麻酔分娩でプラス10万くらいですね
実際の金額は約78万だったので、出産一時金を除いて自己負担は35万程でした。
安くはないです
けど、分娩自体は痛みもあまりなく、するりと穏やかに分娩が終わったので出す価値はあったかな!と思います
yuri*potaちゃんの産院の豪華な食事を見ると質素な大学病院の食事に多少がっかりしましたが(笑)


あんまり撮る気にもならず、この2枚のみ。
味はおいしかったですよ
分娩前日
子宮口が開いていないのでバルーンを挿入。
夜の7時頃だったと思いますが30分程で重い生理痛のような痛みが10分感覚で襲ってきます
脂汗が滲み出るくらいベッドにうずくまるのが夜中の1時くらいまで
寝ても痛みで目が覚めます(ΦωΦ)
世の中のお母さんはこれ以上の痛みを感じながら産んでたのかと思うと母親の偉大さを感じました
しかし、無痛分娩だと思ってたのにこんな痛みがあるとは…
分娩当日
寝れてからも断続的に目が覚めます。
日中のうちに分娩が終わるよう朝4時起きで分娩準備室に。
5~9時までは錠剤の分娩誘発剤を飲みます。
この時はお腹の痛みは時々襲ってくるけど、割と余裕な感じでした
9時になり先生による内診。
中をぐりぐりされる痛みに悶絶
しかし子宮口はまだ開いておらず、バルーンも下りてないのでここでバルーンを除去。
これまでおまたのところにぷらんぷらんしてるのでトイレの時も変な感覚でした
ここからは点滴で促進剤を入れていきます。
時々くる重い生理痛のような痛みに耐えながら2時間程で2回目の内診。
あまりにも痛くて体に力が入るので先生より麻酔入れる?と提案されます。
麻酔を入れてからは内診されても全然痛みも感覚もなく本当に効くんだ!と感動しました
11時の時点で子宮口の開き2センチ、13時で5センチ、15時の時点で8センチ?くらいだったかと。
15時の時点でこのペースなら夕方くらいに産まれそうですね!と言われ俄然やる気になりました
この間も時々重い生理痛のような痛みが来ます。痛みを感じてきたら麻酔科の先生を呼んで麻酔を調節してもらいました
17時頃、いよいよ子宮口が全開になり分娩室へ
わたわたと準備している間に学生を見学させてもいいですか?と聞かれ、大学病院だしなぁと思って了承しました!
20歳そこそこのピチピチの学生さん達に見守られながら分娩です(笑)
助産師さんよりモニターを見ながらいきんでと言われたタイミングで力を入れてふーんといきみました(≧◇≦)
事前にアドバイスされた通り

を出す時のふんばりのように骨盤のあたりに力を入れるのを意識しました~。結構顔に力を入れてしまってうまくいきめていない人が多いそう。
5回目くらいのいきみで頭が見えてきてするり~と産まれてきました
麻酔のおかげで痛みも出てくるような感覚もなく、準備室にいる間は時々生理痛のような痛みはありましたが、分娩室に行く前に強めに麻酔をかけたらしく痛みなかったです。
産まれてきたノル坊を見たら思わず涙が出てきてしまいました
1時間程で病室に戻ってくると、夕食が置いてありましたが、食べたい気持ちはあるのに体に力が入らなくて半分程しか食べられませんでした
痛みはなかったものの、やはり体力は消耗してたらしいです

結果、私は無痛分娩で出産したことで産後の回復も早かったですし良かったなと思ってます