何かを説明することは
ときに母語でも難しいものです
ましてや第二言語ともなると
経験や慣れが必要でしょう
説明が分かりにくければ
リスナーもすぐに
興味を失ってしまいます
アインシュタインの
説明に対する有名な格言があります
"If you can't explain it simply, you don't understand it well enough."
(簡潔に説明できないのなら、十分に理解していない証拠だ)
"You do not really understand something unless you can explain it to your grandmother."
(あなたのお婆ちゃんに説明できないなら、まだしっかりと理解していない)
そこで今回は
何かを説明した後、補足的に
「言うまでもなく~」
と付け加える表現を覚えましょう
ここでは
"Needless to say ~"
を使います
文頭表現として
言いたいセンテンスの
前に置くだけで使えるので
タイミング的にも
日本語と同じなので
分かりやすいと思います
例文:
"Needless to say, this is a slight variation from the previous one."
(言うまでもないが、これは前のものとちっとだけ違うバリエーションだ)
英語で話すときも
このような言い換え文を使って
より分かりやすい
スピーチを目指しましょう
-1ppei
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