決まれない未来、ボクの決心! |  For My Dear 。

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清 思 苦 慕 或 将 去 , 但 念 君 心 似 我 心 。

很久没有认真的写些什么。
久しぶりに真面目になんかを書かなかった。
把所有的人生都浪费在学校宿舍两点一线上的说的就是我这样的人吧。
すべてを人生を学校から寮に2点で合わせた一線で浪費した人というのは、ボクみたいそゆ人だろう。
在楼下买了杯热咖啡。
階下で温かいコーヒーを買ってきて、
接着又昏睡在了自习的桌子上,
またすぐに自習の机で寝てしまった。
直到被阵阵难以忍耐的激烈腹痛惊醒。
ずっとひとしきひとしきしてる激しき痛みで覚まされたまで。
总有那么些疲惫的感觉。
なんとなく疲れてる感じ。
苦思冥想了许多许多天。
脳みそを絞ってたくさんの日を思案した。
记得在一个连我都记不清了的时间里,
いつかボクすらよく覚えぬ時間で、
我半开玩笑的对朋友说:我可以要得诺贝尔文学奖。
半分冗談に友達に「ノベル文学賞を狙ってるわ」って言いました。
多么遥远而不切实际的梦。
なんと遠くて実際にそぐわない夢。
然而我不会放弃,
だけど、ボクはあきらめん、
只要我还活着。
ボクが生きてる限り。
突然想起我舍弃的那么那么多。
こんなにたくさんを捨てたのを思い出した。
在我的身体里存在着那么一只恶鬼。
このボクの体にはこのような悪鬼が生きてる。
渴望征服,渴望占有,渴望贪欲。
征服を希求して、占有を希求して、欲張りを希求してる
不断膨胀的野心,终有一日会将我一并吞噬。
野心がこみあげてつづけて、止まれない。いつかきっとボクも含めて一緒に併呑されてしまう。
无法逃脱欲望的深渊,
欲望の深い淵から抜け出せない
无法舍弃千丝万缕的执念。
がからみ合っていて執着の信念を捨てられない。
不成佛,即为鬼。
仏に成れなければ、鬼になる。
这便是我的人生。
これこそ、ボクの人生。
我是一个持笔之人,写作便是我的生命。
ボクはペンを持ち人、創作こそボクの命。
我想写下去,
ボクは書き続けたい、
我要写下去。
必ず書き抜きたい。
停不下手中的笔。
手の中にあるペンを止まらせられない。
我不想认输,
負けを認めたくない
只要我还活着。
ボクが生きてるかぎり。
我想选择文学部。
文学部を選びたい。
这个愿望头一次这么的强烈。
この願いは初めてこんなに強かった
强烈的为此舍弃一切。
強くてあらゆるものを捨てらせるほど。
这是我最大的赌注。
これこそ、ボクの一番大きいかけたもの。
所以我看不清未来的路,于是索性闭上眼睛。
だからボクは未来への道が見えない。そこでいっそのこと目を閉じる。
时间过了这么久
時間はこんなにたくさん流れた
就在我还在为选择文学或是心理学的问题上犹豫不决之时
ボクが文学にするか心理学にするかの問題に迷ってなかなか決まれないうちに
原来已经荒废了这么多时日。
こんなにたくさん日々を無駄にしたんだ。
无法做出抉择,
うまく選択できない
没了其中一个未来,总感觉有些寂寞。
どっちを失う未来も、なんとなく寂しい。。
我不曾给自己留过退路。
自分に逃げ道をくれたことなし。
比起走投无路无计可施更恐怖的是毫无目的的优柔寡断吧。
もう仕方ない、もういける道ないことよりも怖いのは、目的なく、女々しいことだろう。
这便是我的人生,
これこそ、ボクの人生
毫无退路 只能前进的人生。
帰り道なんかなくて、前に歩くほかない人生。
不想认输。
負けたくない。
只要我还活着。
ボクが生きる限り。
在我的手里握着那么多充满可能的牌。
ボクの手にはこんなにたくさん可能を含めてるトランプを握ってる
不知道哪张背后是让游戏结束的鬼牌。
どちらの後ろはゲーム終わらせるオニババかわからない。
于是患得患失,举步不前。
そして一得一失に苦慮して、一歩も行けなくなっちゃう。
记得我在kouji第二卷《空蝉》中写道
ボクがKouji第二卷「空蝉」の中で、このように書いたのが覚えてる
人类的理智如沙漏中的沙子。
人間の理智は砂時計の中の砂のごとくである
一半是理性,一半是感性。
半分は理性である、半分は感性である。
自沙漏被放置之时而起,沙子开始流动。
砂時計が置かれた時から、砂が流れ始めた。
于是被悬置在上方的感性渐渐沦为理性。
そこで、上に置かれた感性はだんだん理性になってゆいた。
理性和感性永远不可共存。
理性と感性は永遠に共存できない。
我找不到均衡两者的方法。
この両者をつりあえる方法が探せない。
越是被描述得天衣无缝的言语,
完全無欠のように述べ表された言葉ほど
背后越是有可能充满了谎言的污秽。
その裏にはウソの汚れが満ちる可能性がある
越是令人心猿意马的美景,
意馬心猿させる美しき景色ほど
越是有可能是地狱边缘的火花。
地獄のへりで咲いてる花である。
想要争夺,
奪いたい
究竟是谁制定了这么纠结的命运。
いったい誰が決めたこの選び難い運命
忘了从何时开始,
いつからか忘れた。
开始把出现在梦里的奇异的光景记录在日记中。
夢で見た不思議な光景を日記に記録始めた
梦日记。
夢日記。
我尝试着用自己的方法去解释他们。
自分の方法でそれらを解釈するのを試してみる。
亚里士多德曾在Dedivinationeper Sommmum Trans 中提到:
アリストテレスさんがDedivinationeper Sommmum Trans の中でこれに言及した
善于释梦者,必须能从各种梦相中把握共同点,
夢を解釈者は、いろいろな夢の中から共通点を捉えることができなければならない。
因为梦相就如水中幻影一般,
夢が水の上に映ってる幻の影のように
只要稍一碰动,影像立即扭曲变形。
ちょっと触れても、映像はすぐに曲がって变形しちゃう。
而唯有能从歪曲变形中看出含义者,方为成功的释梦家。
ただ曲がって变形してる中で本当な意味が見られる者のみ、成功的な釈夢家になれる
无法选择。
選べない。
《空蝉》我会一直写下去吧。
「空蝉」ボクは書き抜けるのだろう。
这就是我镜中的情人吧。
これこそ、ボクの心の恋人なのだろう。
倒影出我的,最深爱着的情人。
ボクを映って、一番大切な恋人。
一生的情人。
一生の恋人。
清顕 より。
二〇一一年十一月十七日木曜日


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