18歳 |  For My Dear 。

 For My Dear 。

清 思 苦 慕 或 将 去 , 但 念 君 心 似 我 心 。

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                        1 8 歳 ・ 混 雑 編


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 18歳になると、


 僕にとって、面の前に置いてるものは、素晴らしい未来か、美しい憧れじゃなく


 その代りに、はてない恐怖と迷いなんだ。


 18歳になると、


 どのように歩くか分からない。


 時間がぼくからはなれてゆいて、しかし、僕は原点で待つしか何でもない。


 そんな時間に追われてる感じ、


 それに一歳増えると、死ぬ日に一歩近づいた感じ。


 日本へ行くことはまた決まれないごろ、


 国際部の先生はこんな質問した


 「君はなぜこんな焦るの?今はただ16歳、たとえ20代に成った後で行く人々も全然焦ることはないし」って


 先生にはわからないでしょ。いろいろ。


 こうこうに入ったばかりのごろ、小月にこんな話した


 「私の人生は30歳まで。この日に自殺したいんです」って


 そう。あのごろ確かにそうと思った。それに


 15歳の誕生日になると、人生の半分も失った気もしてるんだ。


 失うことが恐れてるんだ。もらえるほど、失うことが恐れてるんだ。


 今のもらえるものをすべて失うようになる日が恐れてるんだ。


 だけど、高2年から高3年ずっと頑張ってたことの失敗は、

 

 こんなことが教えてくれたんだ。


 それとは人間の力が現実の前に置いた時はどんな小さくて見落としてもいいほど。


 どんなに頑張っても、結局は同じだなあ。


 自分はどんな力を入って頑張っても現実を尊重するしかない。


 そう。それって日本へ行くことよ。


 日本語がよく勉強できて、卒業資格も持てるかぎり、外の人より一歩早く行けると思ったんだ


 結局、それらの人を待たなければ。


 結局、先生に「こんなに早く勉強しても無駄だよ。ほかの人と一緒にしなければ」って言われたんだ。


 僕はまてる時間はない。いろいろなわけ。


 時間を勝たなければにしても、どうやら不可能のことなの。


 大ショック受けたんだ。


 18歳、

 

 これから僕たちはどのようにあるくかな。


 学校のクラスメートとも、今年の6月6日に大学に進む受験をうける


 そのごろ、徹底的な解放を迎える。


 そうかな。


 いろんな友達の迷いを聴いたんだ。それにしても、ぼくに述べても無駄だわ


 なぜなら、ぼくもだ。同じの迷いに襲われてるんだ。


 それに、彼らのよりもずっと強い嵐に襲われてるんだ・


 この恐怖ただ心の奥におかれてるだけ。なんとドンでもない顔して外の人を慰める私は


 なんか自信がないんだわ(笑)


 怖い。誰よりも。


 未来はどこか分からない。


 今まで時間と闘って、全然希望が見えない。


 どうやら疲れたそうだね。


 このままにほっといたらも無理だろう。


 だから、悔しい。本当に悔しい。


 小説「夏の蛾」の中でも書いたんだ。


 「私の青春はまた咲かないごろに、もうそそくさ萎れてしまった。」って


 結局、僕は何でもできない。


 何でも。


 同時代の人々ともこんな迷いあるでしょ。


 学校のみんな、たとえ大学に進んでも未来はどこ、光はどこ


 小学→中学校→高校→大学


 順序を追って事を運んでるままに生きてる僕たちは、これらのこと他、またなにができるかな!!!


 「毎日勉強ばかりの人、お前たちの青春は犬に食われたのかな!」ってこんな文章が見たことある


 そう。私たちの青春はとっくにどこでもなかった


 犬に食われた。


 


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                          1 8 歳 ・ 光 治 編


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 18歳になった、昨日に


 この日を待って、ずっと光治になにを書きたかった。


 コウ、怖いよ。18歳なんて


 最初コウに会った時、ぼく16歳。


 あのごろ、コウは「おれ17」って言って、ずっと年上と思ったんだ(笑)


 しかしね、コウの17歳誕生日のあの日に、


 同年で生まれたのが分かってた。


 コウ、怖いよ。


 いずれ時間に負ける日があるのが怖いよ。


 愛されたい一方、すべてを断り続けてるんだ


 これこそ、今の私、昔の私。


 「恋愛がしたくない」って言ってる人とも心には不可能の人がいるって


 これがさんせいしてるよ。


 コウ、


 時間が僕たちから離れてる。それにしても


 待つしかできない僕は、誰にもどんな約束もできない。


 ただ、自分のできることをなるべくやるだけ。


 なるべく。


 時間に打ち負ける日が恐れてる。

 

 あの日に、僕もコウから離れるかな、そうと思ってるんだ。


 分からない。あの日はどこ。


 分からない。未来はどこ。


 夕べも夢の中でコウが見えたんだよ。


 どんな夢にしても、この中で永遠に寝たいのだ。


 「君の夢の中で現れてる人は、君のことを慕ってる」


 道理に自分の夢で現れる人は、自分の慕ってる人はずなのに、こんな噂が信じてるよ


 信じたいよ。


 こうなら、いったいどれだけの強い糸が僕たちが繋がってるのかな。


 コウ、蒙と違う。


 今さらこの人を言ったらよくないかも。、それにしても言いたいのだ


 蒙の世界に、私は傍観者。


 たった遠くから彼の笑いを見て、悲しみを見て、これだけ。


 彼の世界は私がいる必要がない。


 ひとしく、私もこれがよくわかってる。私の世界も、彼がいなくてもいいんだから。


 このために、例えば一緒にいる機会があっても


 二人とも何でも考えずすぐ諦めるんだ。


 でもコウはちがう。


 私の世界とって、コウは必要だ。


 これ以上、恐れてるんだ。


 何度もコウのことを諦める気がしても、やっぱ自分の気持ちはだませないもの。


 何度も、もうほっといた!って言いながら、悲しい嵐に襲われてた。


 やっぱ、今の私にとって、こんなことができない。


 未来が分からず、希望が分からず、このままに


 一方歩くのは一方に決算するしかない。


 「 命 里 有 时 终 须 有 , 命 里 无 时 莫 强 求 」


 いったいコウは命の中に決まってる人かどうか、


 いずれ時間が証明してくれるわけだ。


 待つしかない。


 このままに、何年か分からずずっと待ちます。


 18歳、


 今年、コウも同じ18になったんだ。


 この迷いだらけ道が見えない旅に、コウがいてよかった。

 

 心の中からそうと思ってる。


 愛する人の足跡を沿って、一生懸命頑張りたい。


 これだけ、私のできることは。


 できるだけやるしかないんだよ。


 たった一つ逝いた時光に証明されたことに、


 この愛は今までも減らさなかったんです。


 いずれ、時間が教えてくれる日がある。


 時間は、すべてが分かってる。





                                                    Your Dr


                                                           小路。